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和書 492142 (285)



戦争と放送―史料が語る戦時下情報操作とプロパガンダ
販売元: 社会思想社

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戦争とマスメディア―湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって (叢書・現代社会のフロンティア)
販売元: ミネルヴァ書房

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戦争特派員―CNN名物記者の自伝
販売元: 新潮社

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戦争の後に来たもの―カンボジアが映す時代
販売元: 新日本出版社

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カンボジアという国で、悲惨な現実のなか懸命に生きる被写体たち。
そんな彼らにファインダーを向ける郡山さんの目線は、愛に溢れています。

カンボジアといえば戦争のイメージしかなかったけれど、戦後の現在も混迷しているのだと実感させられた。
日本に住んでいる私たちの知らないカンボジアの現状を知るとともに、知らないでは済まされないと感じさせる一冊です。




戦争のグラフィズム―回想の「FRONT」
販売元: 平凡社

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戦争の果て―カブールからバグダッドへの道
販売元: 東京図書出版会

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戦争報道 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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本書を読んでいると報道や情報と言ったものの本質に考えが及ぶが、その本質が明らかになる訳でなく、本質があるのかさえわからなくなってくる。特にインターネットによって個人が簡単に情報を発信出来る現在は、報道と言うものにあらたな意味付けが為されるうる過渡期で、これからどうなっていくかの予想を含めて、断定的に論じることは所詮無理だろう。

タイトルは「戦争報道」だが「戦争」にこだわらず読むべき著作だと思う。ポイントはあくまで「報道」である。また、何か結論を求めて読むべき類いのものでも無い。




戦争報道とアメリカ (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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戦争報道の内幕―隠された真実 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 かつて、上智大学に、ヨーゼフ・ロッゲンドルフ教授(故人)と言ふドイツ人の教授がおられた。この教授は、人生の大半を日本で暮らし、戦争中も日本に居た人物である。そのロッゲンドルフ教授が、戦争中の日本を思ひ出して、こんな興味深い事を言っておられるので、紹介したい。--「憎悪というものはね、そう簡単に命令して植えつけるわけにはいかんですよ。ちょっとでも教養のある人や良識のある庶民なら、わかっていたと思う。その点、民主主義の国の方が、世論操作は圧倒的に上手いですよ。敵に対して戦う意味を見出すには、憎悪を抱かせなければならない。社説、ニュース、いかにももっともらしい話、その他あらゆる事を動員して、頭のいい、筆の立つ記者たちの協力で、憎悪を少しずつ盛り上げて行くんです。民主主義の国では、納得の行く話でなければ憎悪を作り出す事はできません。しかし、怖いのは、そうやって作られた憎悪なり偏見なりは、なかなか消えないんですね。」(ヨーゼフ・ロッゲンドルフ・加藤恭子「和魂・洋魂」講談社より)--戦時中、日本の新聞やラジオが、戦況の報道などにおいて、国民を騙した事は、誰もが知って居る。では、戦後の今、私達は、騙されていないと言へるのだろうか?この本(「戦争報道の内幕」)は、過去の戦争報道における情報操作を具体的な事例を挙げて紹介し、分析した一書であるが、この本を読むと、民衆を騙す戦争報道は、ロッゲンドルフ教授がいみじくも指摘した通り、むしろ、民主主義国家において、洗練され、狡猾な物に成って居る事を実感させられる。その事は、この本が扱って居ないボスニア紛争や湾岸戦争、それに最近のイラク戦争でも明らかだが、こうした事を、「民主主義」社会に生きる私達は、もっと意識するべきなのである。その為に、私は、この本を全ての日本人に推薦する。--ロッゲンドルフ教授の言葉の意味を実感する為に、一人でも多くの人に、この本が読まれる事を希望してやまない。

(西岡昌紀・内科医/ヨーロッパで第二次世界大戦が終結して60年目の日に)




戦争報道の内幕―隠された真実
販売元: 時事通信社

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