戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (291)



総合ジャーナリズム講座 (第6巻)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






総合ジャーナリズム講座 (第7巻)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






総合ジャーナリズム講座 (第8巻)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






総合ジャーナリズム講座 (第9巻)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犯罪報道の現在 (総合特集シリーズ (45))
販売元: 日本評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メディアの理論―情報化時代を生きるために (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本型メディアシステムの興亡―瓦版からブログまで (叢書・現代社会のフロンティア)
販売元: ミネルヴァ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マスコミの受容理論―言説の異化媒介的変換 (叢書・現代の社会科学)
販売元: 法政大学出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メディアの法理と社会的責任 (叢書 現代のメディアとジャーナリズム)
販売元: ミネルヴァ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メディアと倫理 画面は慈悲なき世界を救済できるか 叢書コムニス01
販売元: NTT出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1 申し訳ないが、私はハイデガーは一冊も読んでいないし、第2章で言及された映画を一本も見ていない。これから読む人は最低でもハイデガーを読み、第2章はゆっくり(映画を見ながら、といっても、容易ではないかもしれないが)読むことを勧めたい。また、以下の記述は何もわかっていない私の感想だと思って読んでいただきたい。
2 1に書いたとおりの現状なので、とにかく難しい本だった。強引に一言にまとめると、映画しかなかったときは映画によって≪存在≫が与えられることがあったが、テレビが普及してからは、人は退きこもって、画像を見ても行動を起こすことがなくなり、≪存在≫が与えられることもなくなった。さらにインターネットの普及でその傾向が強まり、現実と闘っている者より現実から逃避している者がえらいかのような倒錯した世の中になった。今求められるのは、古代ギリシアのように世界に≪存在する≫ことによって責任を果たすのを是とした社会状況である。
3 著者の議論の展開には共感できるところもあるが(星4つ)、比較が恣意的だったり(一部の映画(ハリウッドではない)とテレビのニュース(テレビドラマではない)とインターネット匿名掲示板(ブログではない)を比較)、テレビとインターネットを殊更ネガティブにとらえているところがウケ狙いのようにも思えたりしてイマイチなので星1つ減らして、星3つ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ