戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (292)



ニュースの国際流通と市民意識 (叢書・21COE‐CCC多文化世界における市民意識の動態)
販売元: 慶應義塾大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






東アジアのメディア・コンテンツ流通 (叢書・21COE‐CCC多文化世界における市民意識の動態)
販売元: 慶應義塾大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ハイパー・ジャーナリズム (叢書L’ESPRIT NOUVEAU)
販売元: 白地社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






創造力の掟―情報空間の編集力学
販売元: 勁草書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






装丁探索
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「装丁」をテーマとした本というと、ブックデザイナーが自分の本づくりの姿勢を記したものか、愛書家による美装本の蒐集自慢がほとんどだった。しかし本書の著者は、美しい書物の外見をただ愛でるだけでなく、時には外装を壊すことまでして自分の目で確認し、製本の仕方を丹念に探究する。これまでになかった切り口で新鮮だ。

前半は橋口五葉、小村雪岱、岸田劉生、齋藤昌三といった装丁家の作品を紹介しているが、本書の後半では日本の近代以降の書物の製本について、自分の足で情報を追い求め、数々の真実に迫る「日本近現代製本史」を綴っている。

今ではすっかりお馴染みの製本方式「あじろ綴じ」だが、実はこれまでの製本史には、きちんとした記述がなかった。著者がその考案者本人とめぐりあい、出発の経緯を聞き出すくだりは感動的。

このような真実に迫ることができたのは、著者がブックデザイナーであり書物の制作についての専門家であること、そして同時に、古書マニアでもあって、古い書物の実物を数多く手に入れて調べる実行力が伴っているからだろう。既刊本からの孫引きで書いた文ではなく、著者が自分で徹底的に実物を調べて書いた本だから、内容にはこの上ない説得力がある。




装幀列伝―本を設計する仕事人たち (平凡社新書)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

けっこう勉強になりました。
平野甲賀、菊池信好など有名装幀家でも
入ってない人がいるのが少々不満。
著者の趣味かページ数の問題か?




増補・改訂 日本マスコミ『臆病』の構造
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これまでの振るフォードの本は、日本の政治や経済を扱ったせいもあって、日本人には真似ができないような迫力を持ち一気に読ませた。だが、マスコミを扱った本書の場合は残念ながら、著者自身がマスコミの世界に生きているせいもあり、これまで著者が書いた「ヤクザ・リセッション」や「泥棒国家の完成」(共に光文社)に較べると、迫力がぐっと落ちているのが惜しまれる。本書で論じている程度のことは岩瀬達哉の「新聞が面白くない理由」(講談社)や、藤原肇の「夜明け前の朝日」(鹿砦社)とかを読んだほうが、遥かに役に立つのではないかと思う。せっかく外国人特派員という立場を活用して、日本に対して積極的な提言をするのなら、と売りいっぺんの観察にとどまらずに、世界のジャーナリズムと比較したもっと鋭い指摘が欲しかった。ということは、日本人にとって活躍の場が大いにあるということであり、若い日本人記者の健闘を大いに期待したいし、また期待が出来るのではないかと楽しみである。




大学生 マスコミ 新聞・出版・放送・広告採用ガイドと模擬試験〈97年版〉
販売元: 成美堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マスコミへの道 新聞・出版編〈’98年度版〉 (大学生用就職試験シリーズ)
販売元: 一ツ橋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マスコミへの道 新聞・出版編〈’91年度版〉 (大学生用就職試験シリーズ)
販売元: 一ツ橋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ