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和書 492142 (373)



日本のテレビ産業―競争優位の構造
販売元: ミネルヴァ書房

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 何の前知識もない時点でこの本を読むと、かなり火傷します。
そこそこのテレビ内部の部品や構造に関する知識があったほうが
読みやすいです。『今のテレビ業界』を知りたい方はご遠慮ください、
という雰囲気です。
 この本では、ほぼ戦後を発端とする、政府-企業間の取り組みと
アメリカ向けを中心とする輸出関係について述べられています。
各企業の取り組みについて、詳しく記述されており、
また当時の工場を実際に見学して得た、実証的な検証もあります。

もしも、『テレビ業界についての歴史を考察したい』という方がいれば、
恐らくこの本は必読であるといえます。
現在の状況とは乖離があるかも知れませんが、
戦後〜90年代前半までに関しては、ほぼ網羅してあるといえます。
『学術的研究』には欠かせないと言えるでしょう。




日本の放送をつくった男―フランク馬場物語
販売元: 毎日新聞社

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日本のものづくりは世界一
販売元: PHP研究所

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(最近のニュースで「日本は中国に抜かされる」など、日本をまるで衰退した国のように報道されている実情に正直残念に思います。)
『マスコミの質が落ちた+日本はまだまだ大国だ!』と本書では書かれています。
唐津一さんは、現場の人間だったので説得力がありました。
そして、まだまだ日本はやっていけるのだと分かり、愛国心むき出しの私としては嬉しくなりました。
日本が好きな方は是非読むべきですね。




日本のリトルマガジン―小雑誌の戦後思想史
販売元: 出版ニュース社

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日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた
販売元: 夏目書房

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わたしは普通のOLですが、編集者って何だろう?という、興味から、
なにげなく買ってみたこの本は、とても面白く、また有意義でした。
何より、他の編集者との対談で、こんな考え方もあるんだ〜という、
目からうろこの感覚が味わえます。
それから、もちろん元木さんはプロなので、文章はとても読みやすいです!
人生に迷っているような時に、読むと良いのでは?と思いました!
お勧めの一冊です!




日本の論点2004 (文春ムック)
販売元: 文藝春秋

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多くのテーマが対論形式となっている点が特に気に入っています。問題が複雑であれば必ず複数の視点・立場があり、それぞれを読み進めると意見を鵜呑みにする訳にはいかなくなり、自ら考え始めるようになるからです。日本の問題は一筋縄ではいかないものが多いことに改めて気付かされると共に、だからこそ一刻も早く知見を高めて、議論を生産的に進めていくべき、行動を起こすべきだと考えさせられます。




日本白書総覧
販売元: 丸善プラネット

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日本報道―日本のイメージはこうして作られる
販売元: 東洋経済新報社

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日本マスコミ「臆病」の構造
販売元: 宝島社

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マスコミに対する違和感を明確にしてくれた本。
タブーとは、そこにあるわけではなくてつくられているものだ、と。

著者からすれば、一番信頼できない情報がNHKで
一番信頼できる情報が右翼の宣伝カーだとか。

また、記者クラブというムラ社会にも言及。
ムラ社会は中にいれば楽、極まりない場所ですが
腐っていきます。

マスコミに対する視点を変えることができる本だと思います。
もちろん、マスコミから伝わる情報というのは、さまざまな
スクリーニングを経たものであるとわかっている方なら
必要はないかと思います。




日本マスコミ総覧 (1995-1996年版)
販売元: 文化通信社

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