和書 492142 (389)
人さらいからの脱出―違法監禁に二年間耐えぬいた医師の証言
販売元: 光言社
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人質―イラク人質事件の嘘と実
販売元: ポプラ社
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いかに旅人にとって、領事館が冷たく無用なものかがよく分かる。政府とマスコミに利用され続けた三人の人質。 旅に出る時には心のどこかで死を覚悟している場合が時としてある。俺のような単なる貧乏旅行者ですら。
目的を持ってイラクに入った3人が“覚悟”も併せ持っていたのは当然であろう。 当時日本では外務省の発した「自己責任」が一人歩きしたが、あの三人の中で誰も助けてくれとは言わなかったのだ。 迷惑?迷惑がかかったのは、後に続こうとしていたジャーナリストやボランティアであって、決して名も知らぬ国民ではないのだ。心配した?そんな事をあの3人が頼んだか? もし俺ならば、わざわざチャーター機に乗ってドバイ経由では帰国しなかっただろう。 アンマンからの帰りのチケットを彼らは持っていたし、それを使う事を望んだのだが、外務省のマスコミ操作のために親までドバイに呼ばれ、かかった経費は全て請求された。
俺の子がそうなったとしよう、取材記者に俺は「分かってて覚悟を決めて行った、成人した子を何故ワザワザ迎えに行かねばならんのか?ビーチ沿いのリゾートホテルでのバカンスに税金で招待してくれるならば、行ってやってもいい。国外退去なのだから、近隣国に追い出せば、勝手に帰ってきたければ帰るし、そうでないならまたイラクに入るでしょう。」と答える。
バッシングの嵐だろうが、直接生で議論してもよい。自国民の救出は政府として当たり前の事でしょ。それができないのならば、大臣・官僚・在外会社員の接待のためにしか使わない大使館・領事館の類を引き上げて鎖国でもしたらどうか?と。
ちなみに俺が滞在中に戦争勃発の際には、米大使館に逃げ込みますよ。
人質論
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人々の声が世界を変えた!―特派員が見た「紛争から平和へ」
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続 批評する精神
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ヒマラヤ・チベット縦横無尽―NHKカメラマンの秘境撮影記
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秘密写真で儲けろ―プライバシー追跡 (ベストセラーズ〈ワニの本〉)
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百科の時代いまいずこ
販売元: リンリン企画
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ヒューマンライツは複数形―「ジャーナリストの直眼斜眼」
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表現の自由が呼吸していた時代―1970年代読売新聞の論説
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