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和書 492142 (400)



プロ野球ニュースのウラ話
販売元: フジテレビ出版

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編集・製版・印刷のマック徹底活用ガイド (プロユース・ハイエンドDTP入門)
販売元: 日本実業出版社

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兵は凶器なり―戦争と新聞1926~1935
販売元: 社会思想社

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平凡パンチ1964 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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著者の思い出話だけなのだが、
やはり雑誌の勃興期のお話はおもしろい。




北京特派員 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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ワイドショーに弁護士が出演する理由 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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マクルーハン理論―電子メディアの可能性 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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マクルーハンと、その周辺人物が書いた論文を集めた論文集である。

原題は「コミュニケーションの探求」で、その通り、内容はコミュニケーションに関するもの多岐にわたるが、おおむね、1.印刷物が人間に与えた影響、2.電子メディアが人間に与えた影響、を考察している。

すごく大雑把にいって、文字とテレビの影響でぼくたちが事物を認識する仕方というのは
・視覚中心的(文字もテレビも目で見る)
・一時的(特にテレビは再生性がない)
・一方向的(視覚は一方向である)
・分析的(文字は訓練して分析して読めるようになる)
になった。しかし、過去においては聴覚的、全時的、前方向的、感覚的な認識が主であった(現在でも前文字社会ではそうであるかもしれない)。

言われてみると確かにそうかもね、っていうことを最初に言った(らしい)マクルーハン人っていうのはやっぱりすごい。

そして、最後の論文「仏教と象徴主義」を書いた鈴木大拙もすごい。これが一番印象に残る。

<仏教徒にとって存在は意味である。存在と意味とは一つであって分離できない。分離あるいは分岐は知的作用から生じる。そして知的作用は事物の無我を損なうのである。>

普通は、ぼくたちという「存在」が「意味」を交換して「コミュニケーション」が成り立つのだけども、存在と意味を分離してはいけない、っていうのね。最後にこんな論文が載っているのがすごい。




講演集 平和と人権の砦(フォートレス)
販売元: 第三文明社

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平和と平等をあきらめない
販売元: 晶文社

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「あきらめない」とは、タイトルからして弱気だが、中身もかなり貧弱だった☆社会に目を向けているつもりの哲学者と現場主義のジャーナリストのコンビで、世間の国家主義と新自由主義を批判する対談をする。ところが、二人は、自分の持っている情報を互いに出し合うだけで、対立点がないので、なんとも退屈な対談集になってしまっている☆全く旗幟を異にする人の間では、相手の揚げ足取りになってしまうが、対立点が全くないのも不毛である☆確かに彼らの危機感はわかるし、共感できる点も多い。しかし、政治家や財界人の片言隻句を並べ立てて批判を加えるというやり方はおかしい。一度マスコミを通すと、言葉は文脈から切り離されて別の意味に変化してしまうことが多いからだ。言葉を扱う両氏がこの危険性を自覚していないことが惜しまれる。




平和ならしむるもの―一女性ジャーナリストの歩み
販売元: ドメス出版

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