戻る

前ページ   次ページ

和書 492146 (12)



言語学とジェンダー論への問い―丁寧さとはなにか (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シンガポールの国家建設―ナショナリズム、エスニシティ、ジェンダー (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シンガポールの独立から現在の経済発展までの政治史的に、概観したもの。シンガポールの入門書としてはちょうどいいだろう。特に、人民行動党の施策を中心とする「生き残りのイデオロギー」がその中心にあり、そこで、住宅政策、言語政策、人口政策、教育政策等が展開されてきた。その根本は天然資源もないシンガポールにおいて、人が資源であり、それであるがゆえに、徹底したエリート教育で人材を発掘すること、そしげ言語政策で、ひとつのエスニックグループに加重がおかれないようにして、抗争を避ける事であったといえる。それは大多数を占める華人に有利にならないように、華語教育を行う南洋大学を壊滅させたこと、英語教育を徹底した事にあげられるだろう。ただ、その「生き残りのイデオロギー」が!消滅した現在となっても、PAPの独裁体制は続き、そして、民主化が出てきそうな中で、アジア的価値、すなわち、儒教的なイデオロギーへの回帰が進められている、ということである。著者はこうした傾向に疑問を持ち、柔らかではあるが、批判をしている。PAP的独裁への反抗が本来シンガポールでのエリートたる専門職の「頭脳流出」であることを指摘している。世界に名だたる国家建設をなしえたのだから、民主化をおこなったほうがいいと思うのは私だけだろうか。




ジェンダーと暴力―イギリスにおける社会学的研究 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女性に対する暴力が社会的にも問題視され、関心が高くなってきているとはいえ、その原因や社会背景に関する研究はまだまだ少ない。そんななか、ジェンダーと暴力の関係を17名のフェミニスト社会学者によって、様々な領域から学術的に検証している本書は研究書として貴重である。

欧米での調査結果や分析を踏まえ理論が展開されているが、日本においても決して無関係ではなく、その手法は日本での調査研究に多いに参考となるであろう。
また、執筆者の多くが女性人権の運動にも関わっており、一般読者にとっても読みやすい内容になっているのもうなずける。




世界の女性と暴力 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フェミニズムの社会思想史 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フェミニズムの歴史と女性の未来―後戻りさせない (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フェミニズムを作った女性達は家族愛を感じさせます。マキシン・ホン・キングストンを始めとした、中国系アメリカ人の力強さに注目して読んでほしいです。




紛争下のジェンダーと民族―ナショナル・アイデンティティをこえて (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






明るいトランスジェンダー生活
販売元: トランスビュー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女性と起業―あごら〈239号〉
販売元: あごらMINI編集部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






家族ってなぁに
販売元: BOC出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ