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和書 492146 (53)



ジェンダーと歴史学 (テオリア叢書)
販売元: 平凡社

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ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱
販売元: 青土社

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作られた「自分らしさ」を感じる本

著者の不自然な主張が気になり
グーグルのイメージ検索で著者の顔を色々と調べてみた。
そこには不自然に男性化した風貌の痛々しい女性の姿があった。
いわば、完全に「ジェンダーの虜」になっている姿だった。

よくありがちなのが、親の嗜好によって、あるいはそれに反発させることによって
「親が女の子を『男らしく』育ててしまうこと」。

女の子にウルトラマンなどの『男モノ』を買い与えて喜ぶ親は多いが、
男の子にシンデレラなどの『女の子モノ』を買い与えて喜ぶ親は知らない。
これも一つの「ジェンダー問題」だ。

「ジェンダー問題」は、突き詰めれば「親子問題」だとどこかで読んだことがある。
全体を通じて「悲劇的な何か」が痛々しく伝わってくる本。




ジェンダーに関する自己概念の研究―男性性・女性性の規定因とその機能
販売元: 多賀出版

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ジェンダー入門―知らないと恥ずかしい
販売元: 朝日新聞社

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 伊田広行さんのネット文献でこの書が紹介され批判されていたので、どんなものだろうと興味をひかれ読んでみました。
 どちらかといえば、ある程度ジェンダー論に精通した人に新たな観点を提供する書と思えます。もちろん今の時勢を正しく把握していることを前提にすれば入門書としても読めます。
 性役割を説明するのに、ニクラス・ルーマンの「規範的予期」と「認知的予期」の概念を導入して説明しているのは、なかなかよいアイデアだと思いました。バックラッシュ勢力からの批判の誤謬を、新たな観点から指摘しているのもおもしろいです。
 ただ全般に、ジェンダーバイアスで得をするのは概ね男性であるなど、人生経験の乏しい学者の著すものはこの程度かといううらみも残りました。伊田さんを読んだ後だったからかもしれません。




両性(ジェンダー)の新しい秩序の世紀へ―女性・家族・開発
販売元: 白石書店

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ジェンダーの語られ方、メディアのつくられ方
販売元: 現代書館

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ジェンダーの言語学
販売元: 明石書店

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ジェンダーの視点から社会を見る―出会い 気づき つながりへ
販売元: 部落解放人権研究所

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日韓近現代史―ジェンダーの視点からみる
販売元: 梨の木舎

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ジェンダーの神話―「性差の科学」の偏見とトリック
販売元: 工作舎

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 題名や宣伝文句だけを読むと、「なんだよ、トンデモ本かよ」とか「ヒステリックで論拠無視な唯の批判本じゃないの?」と思ってしまう人も居ると思います。(ジェンダー論の資料を探してる学生とか)
 でも、実に丁寧に「真面目に」作られている本です。その上、非常に分かりやすく初心者にも取っ付きやすいテーマが取り上げられています。学生さんもそうでない人も、題名で引かずに一読してみて下さい。とても興味深い世界の鍵を手に入れられますよ。


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