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和書 492148 (76)



なかから見た中国―ある華僑の帰国体験
販売元: ヨルダン社

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なきなきたまねぎ (ぬぷん ふるさと絵本シリーズ)
販売元: ぬぷん児童図書出版

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なぜ、イスラームと衝突するのか―この戦争をしてはならなかった
販売元: 明石書店

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この著が世に出た頃は、まだアメリカはイラクを軍事攻撃していなかったが、今現在(2007年)においては、混迷はさらに度を深くしている・・・
 アメリカは本当にイスラエルと共謀し、中東全域を植民地化するつもりなのだろうか?・・・「出口」はまだ見えていない。・・・
 この本で書かれていた事で「印象」に残っている事が一つある。それはムスリム達は私達が思っている以上に西側の人間に対し、敵愾心や、憎悪の念に駆られている訳ではない、という事だった。・・・只、どうしても、嫌悪したくなる3つの社会的特性(若しくは思想、哲学からくる生活風土の違いか?)があると彼らは言う
 それは1、「薬」や「麻薬」に対してあまりに寛容すぎるという事、2、「性」に対する「モラル」、「倫理性」が崩壊している事、3、過度の「個人主義」の蔓延による「家庭不和」(若しくは家庭崩壊)・・・
 どうでしょう?この3つは今の現代日本が抱える問題とも一致していませんか?
彼らはよく観察していると思います。






なぜこれほど歴史認識が違うのか―日中関係の光と影
販売元: 光人社

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なぜだか韓国でいちばん有名な日本人―私がTVで人気者になった深ーい理由
販売元: 亜紀書房

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「韓国で人気者になった」ではなく「韓国で人気者だった」と改めた方がよさそう。今の韓国人に著者のことを尋ねたら「知らない」という答えが圧倒的だ。「全羅道の方言をしゃべるメガネをかけた変な外国人」――著者の自称や我々日本人の認識とは違って、韓国では日本人として認識されていなかったらしい。好感度が高かったのは事実みたいだ。

好感度の高い著者が韓国内でバッシングを受けたのは「韓国では反日家を気取り、日本では嫌韓派を気取る」という人をバカにしたような行動が最大の理由。日本で好感度のあるユンソナやBOAが韓国向けに日本批判本を書くようなものだ。もっとも、それでも著者は日本人として認識されていない。「あいつは日本人だったの?」と今でも韓国人が聞いてくるほどだから。

韓国叩きをやる時は野平俊水という別名を使う不思議な著者は、今年3月に竹島問題が浮上した時期、韓国『朝鮮日報』インタビューで「私は韓国を愛している。今度は日本を批判する本も出す」とコメントし、朝日『アエラ』にも「反日運動の犠牲者」として救いを求めている。同じ時期、著者は日本のテレビ番組で「日韓の架け橋」「韓国の人気者」を自称して出演したが、評判はおおむね悪かったようだ。

本書でわかったのは「この人物は単なるウケ狙いのテレビコメンテーターでしかない」ということ。嫌韓派から絶大な支持を得ていたはずの著者が実は韓国では韓国人ウケすることしかやってない寒さが手に取るようにわかる。他の著書でレビュアー諸氏が「帰国後の活動を期待」「韓国では仕方がなかった」と期待・同情しているが、帰国しても韓流ブームに乗じて「日韓友好の架け橋」「韓国通」と称して自分を売り込むのが関の山だろう。

先日、著者の「韓国人との付き合い方」なる公演を聴いた。韓国人との付き合いに明らかに失敗した著者にとっては皮肉なテーマだった。内容も本書同様、寒かった。





なぜわれわれは戦争をしているのか
販売元: 岩波書店

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ノーマン・メイラーの本が岩波書店から出るというのは意外です。普通なら新潮社でしょう。署名も「なぜわれわれは戦争をしているのか 」などと”ベタ”で食趣が湧かないですが。80歳の時の作品ですね。アメリカ合衆国で発生したテロ事件2001年9月11日の昼から始まる全130ページの小冊子です。第一部は\・]T(9・11)という章から始まります。ローマ数字で表すと9と11は裏返しになります。呪術的と言いたいのでしょうか。ローマ数字のTは羊を表していますから、その辺の含みもあるのかもしれません。右を向いた羊と左を向いた羊との対比をキリスト教とイスラム教との対比に置き換えているのかもしれません。ノーマンメイラーの句は一句一句重みがあっていちいち納得させられるのだけれど、圧巻は、モスリムについてのでしょう。ユダヤ人の両親ですが本人はどうやらユダヤ教徒ではないようです。ユダヤ、キリスト、イスラムとは愛憎相食む関係ですから、無視できないことかもしれませんが、あまり宗教的に矮小化するのもよくないでしょう。テロと同時にアメリカ全国民が国旗を振り始めた異常な高揚や、「死のカルト」とモスリムを称した知識人たちに警句を発します。問題は、こちら側にあるのだと言います。ノーマンメイラー独自の深層心理をも含ませた表現は強く心を捉えます。




なぜアメリカにNOと言えないのか―アメリカの世界支配戦略と日本 (シリーズ世界と日本)
販売元: 学習の友社

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なぜアメリカはこんなに戦争をするのか
販売元: 晶文社

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 アメリカ海兵隊入隊経験があり在日経験が長く沖縄在住の著者のエッセイ・講演を纏めたのので、題名を深く
追求思索してアメリカ社会の問題を捉えようとした本では無いです。 したがって、題名に惹かれて買うと期待
はずれになるかも・・・
 反戦の姿勢は一貫していますが、左派的な偏りも感じられます。
僕的には、アメリカ社会の中に戦争自体を肯定する右派勢力があること。 戦争を頻繁にする社会はたとえそれ
が海外のことでも国内が荒廃すること、ただし、それに普遍性があるかは疑問ですが?
日本の国土の0.6%しかないのに75%の在日米軍基地がある沖縄の置かれた状況にあまりにも無知だったこ
とに気付かされたことが収穫でした。





なぜアメリカは戦争をしたがるか―キリスト教国の苦悩
販売元: 潮文社

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なぜイスラムはアメリカを憎むのか
販売元: ダイヤモンド社

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 まえがきでの著者の個人的な見解には辟易としたけど、基本的に歴史描写には客観的な視点で、難しい事柄がわかりやすく入ってきた。

 基本的に、「イスラエルって何?」って感じからの知識しかなかったけど、どういった形で今に至ったのか立体的にわかったような気がする♪




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