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和書 492148 (108)



沖縄報告―サミット前後 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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韓国の「民族」と「反日」 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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国際対話の時代 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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サミットクラシー (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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スパイキャッチャー〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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MI5は国内防諜組織であり、華麗なるジェームスボンドがイメージされるのはMI6ということになる。比較的地味な活動の紹介が主な内容で、冷戦時代の対ソ防諜活動が主なものとなっている。海軍の技術畑からの途中編入とはいえ、組織内のナンバー3に上りつめる著者が披露する内容はなかなか興味深い。比較して読んでみることをお勧めしたいのはFBIフーバーに関する文庫本である。組織なるが故の人事的硬直が目的の障害となる点など、組織人には考えさせられることが多かった。




スパイキャッチャー〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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世界が劇場となった (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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戦争の教え方―世界の教科書にみる (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ソ連人のアメリカ観 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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東京裁判〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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著者の名前を見て「どんなものかな?」と不安を抱きながらページを繰ったが、
予想に反して、ほどよくまとまった東京裁判の記録といった書物だった。

戦前の(人によって程度の差はあったが)何も知らなかった一般国民が、
裁判の報道を通じて色々な事実を知っていく過程の、驚きが記されている。
(この辺りは、個人的に知っている人たちから聞かされた話ともよく一致する)

裁判での主な遣り取りもしっかりまとめており、日本がこう主張したが退けられた、
といったような過程もきっちり押さえてある。

さすがに戦勝国同士のウラの遣取りは抜けている(当時はよく解らなかった)が、
手軽に東京裁判の経緯を知るには、良い一冊(実際は二分冊)。


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