和書 492148 (129)
北朝鮮のことがマンガで3時間でわかる本―へぇーそうなのか! (アスカビジネス)
販売元： 明日香出版社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
国連と地域紛争のことがマンガで3時間でわかる本―使命はどこに?これからどうなる? (アスカビジネス)
販売元： 明日香出版社
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このシリーズの松尾先生の「アメリカのことが〜」がとてもよく、期待していましたが、期待はずれな部分が多々ありました。
・焦点が定まっていない。国連と地域紛争と題名にあるけれど、二つのことがあまりかみ合っておらず、何に焦点を置いてかいているのかわかりませんでした。
・筆者の主張がとても強く、だいぶ偏っている。考え方がとても主観的で、しっかりとした知識がないと危険かもしれません。
・主張をするには説明不足。肝心な部分の主張の理由付けがなく、根拠が曖昧でした。所どころ矛盾や今現在のの時事問題の変化からすると少しずれた所があります。
基本的な国連の仕組み、それぞれの地域紛争の概略を知るのにはかなり簡略にかいてあるのでいいかもしれません。でもそういった入門書的な使い方をするには思想があまりにも偏っているし、しっかりと知識がある人にとっては逆に物足りなさが残ると思います。
ロシアのことがマンガで3時間でわかる本―BRICsの一角で注目される (アスカビジネス)
販売元： 明日香出版社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本書はマンガで3時間でわかる〜と書いてあるが、3時間では足りない。マンガが面白くなく、また記述内容も間延びして読みづらい。内容はロシアビジネスを推進しようという意図があるのか、楽観的である。
この本の内容だけでロシア通の人と話すと、「君はロシアについて楽観的過ぎるね。もっと勉強したほうがいいよ。」といわれたので、他のロシアに関する本が必要だなと痛感した。
後半になると、ロシアでのビジネスについて書かれている。学生身分にはピンとこなかったが、実際にビジネスに出かけたい人でまだ何も知らないのなら読んでみてもいいのかもしれない。
「ロシアってどこにあるの？何語を話すの？有名な人は誰？」って感じの人にはちょうどいいかも。
アステイオン 63
販売元： 阪急コミュニケーションズ
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アステイオン〈55〉特集 21世紀の国家を考える
販売元： 阪急コミュニケーションズ
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アステイオン〈59〉特集 アメリカを世界はこうみる
販売元： 阪急コミュニケーションズ
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アセアンと日本:相互の期待と役割の探求 (NRC (83-6))
販売元： 総合研究開発機構
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アセアンとベトナム―東南アジア発展の鍵
販売元： サイマル出版会
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新しいアジアをどう生きるか (読売ぶっくれっと)
販売元： 読売新聞社
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新しい安全保障論の視座―人間・環境・経済・情報
販売元： 亜紀書房
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従来の安全保障の定義では捉えられないものなど、そして新しい定義を試みている書である。日本の新進気鋭の専門家達によって書かれた書である。
特に、近年、多くの人達が注目している「人間の安全保障」について、懇切丁寧に書かれた、栗栖氏の論文は必読である。
新書などで、アマルティア＝センなどに興味を持たれた方は、これで基礎的な理論構築ができるはずです。