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和書 492148 (136)



アフガニスタン国際戦犯民衆法廷ICTA公聴会記録〈第8集〉
販売元: アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会

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アフガニスタン国際戦犯民衆法廷ICTA公聴会記録〈第9集〉
販売元: アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会

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アフガニスタン四月革命
販売元: スペース伽耶

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アフガニスタン女性の闘い―自由と平和を求めて
販売元: 耕文社

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 バーミヤンの仏像破壊まで忘却の彼方にあったアフガニスタン。ソ連侵攻、内戦、そして疲弊したこの国にとどめを刺すかのような米軍の爆撃。困窮と憎悪が何百万もの難民とともに生み出された。それを私たちは憶えているだろうか。知っているだろうか。緒方貞子(国連難民高等弁務官)を送り出した日本の私たちは…。
 タリバン政権下のアフガニスタン女性は前時代的な厳しいイスラム法によって苦しめられた。いや、その前のムジャヒディン連立政権が成立時に既にそうなっていた。「アメリカのタリバン打倒で人々は解放された」とまことしやかに語られてきたが、とんだ大嘘、プロパガンダに過ぎないことは、今や明らかになった。
 ソ連侵攻前に、女性の地位を確立すべく立ちあがったのがアフガニスタン女性革命協会(RAWA)である。革命という言葉を、短絡的に社会主義を連想するように飼い慣らされてきた私たちは「怖い」と反応してしまうが、RAWAの言う革命とは、女性が男性と同じように教育を受けられること、外出できること、仕事に就けることであり、そんな当たり前のことが実現されたら、アフガニスタンにおいてそれは革命なのだという。日本でも欧米でも、「革命という言葉をやめれば支援がしやすいのに」と言われるそうだが、創設者ミーナの付けたこの名称を「変えるわけにはいかない」と言うメンバーの言葉を私は忘れることができない。革命という言葉の持つ意味を再考しなければならないのは、むしろ私たちであり、世界の方なのだ。
 RAWAは今なお実現されぬままの女性の人権を求めて闘っている。為政者にとって都合の悪いその活動は非合法化され、弾圧されている。嫌がらせに始まり、逮捕、誘拐、拷問、暗殺と言ったリスクを負いながらの闘い。そのスピリッツこそ「革命」と呼ぶのに相応しい。




アフガニスタン1000の瞳―「学びたい」子どもたちにあなたの力が必要です
販売元: 西田書店

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アフガニスタン戦後復興支援―日本人の新しい国際協力
販売元: 昭和堂

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アフガニスタンで日本の援助の実態が一体どんなものか、そろそろ気になり始めた矢先だったので、関心を持って読みました。内容は多岐にわたり、多くの活動報告をしています。ただ、議論の展開というより、筆者の思いが強く描写されているところもあります。
本の趣旨である、読者の幅を広くとらえる事から推測すると、開発分野の関わっていない方や昨今話題になり始めた国際協力に関心がある方などを、対象にしているのではと感じる文面もあった。その中でも開発の研究者に対して現状報告という形で捉えることも可能である。アフガニスタン問題は国内でも盛んに議論され、著名人や組織など多くの方が関わっている国際社会問題だと推測できる。そういった方々は一度ごらんになることをお勧めします。ひとつでも多くの知識になることを祈ります。




アフガニスタン戦争―はるかな地の戦い
販売元: 大日本絵画

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原著はWAR IN A DISTANT COUNTRY :AFGANISTAN, DAVIDC ISBY 1989 ARMS AND ARMOUR PRESS LONDON 著者の他の邦訳には「ソ連地上軍―兵器と戦術のすべて」がある。
 この本は研究書では無いがかなり正確にソビエトのアフガン戦争の背景や戦闘が理解できる。私がこの本を読むきっかけとなったのは、アフガニスタンでの復興で現地に駐在の仕事にリクルートされかかったからで(結局会社の方針で駄目になったが)、正確なところを知りたかったので、まだアメリカがイスラムゲリラを支援していた時代のことを当時の視点で書いてある本は良いと思ったからである。
 大日本絵画社の他の本と同様、期待に答えるものであった。特に戦闘地域と地雷と不発弾についての知識は重要であった。
 他にはじめて知ったのが、日露戦争後、英国から日本にカラチからカンダハールまで三個師団を進軍させてはとの要請があったのは驚いた。




アフガニスタン祖国平和の夢―外交官の見た和平の真実
販売元: 朱鳥社

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アフガニスタンに住む彼女からあなたへ―望まれる国際協力の形
販売元: 白水社

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 山本氏の理系らしい整理された文章と、シビアまでに冷静な観察眼、そして何よりも、真の国際協力のあり方を伝えようとする情熱がほとばしる力作。暗くなりがちな場面でも、ウィットに富んだ表現が、読み続ける力を与えてくれます。




アフガニスタンの悲劇―現地潜入した日本人ジャーナリストの涙の真実
販売元: 角川書店

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マスードが死んで、9.11テロが起こった後のアフガニスタンの生の声が聴ける。あと、煮しめたようなアフガニスタンの抗争の歴史がわかりやすく書いてある。良い本だ。超まじめ。


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