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和書 492148 (172)



アメリカとAMERICA―日米摩擦の底流にあるもの (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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アメリカに行ったことのない詩人・鮎川信夫。元移民労働者の評論家・石川好。 
「アメリカで変身(アメリカ国民化)を拒否する日本人」から、近代天皇制にまで言及する。 
とりわけ、日本人の身体自我の閉鎖性に関しては、繰り返し本質的なことが語られていて、非常に興味深い。 
但し、吉目木晴彦なる人物の「解説」は尊大・愚劣で余計である。




アメリカという記憶―ベトナム戦争、エイズ、記念碑的表象
販売元: 未来社

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例えば。アフリカで飢餓に飢える人々に、募金をして流行のブレスレットをもらう。そうすることで、我々は今もなお続くアフリカの飢餓から目をそむけてしまっているのではないか。募金をした証を得ることで、自らを「免罪」するだけでなく特権的立場にしているのではないか。募金という行為自体は立派なことであるが、それは終わりではなく始まりでなければならないのだ。マリタ・スターケンは、ベトナム戦争、エイズ、記念碑的表象を例に絶えず想像力を働かせ続けることの大切さを訴える。




アメリカと北朝鮮―外交的解決か武力行使か (フォーリン・アフェアーズ・コレクション特別版)
販売元: 朝日新聞社

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アメリカと日華講和―米・日・台関係の構図
販売元: 柏書房

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アメリカと日本
販売元: 彩流社

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アメリカと日本―ペリーからマッカーサーまで
販売元: 研究社出版

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アメリカとパレスチナ問題―アフガニスタンの影で (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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イスラエル出張前に本屋で見つけて、機内で読んでみた。
ちょっと古いけど、今でも読む価値がある、よくまとまった一冊だと思う。

・・・
テルアビブを訪問したのだけども、この街は思ったよりも平穏で、人々もおおらかで、ぎすぎすしていなくて、幸せそうだった。まあ、2500年前に土地を追われて、よーーーやく戻ってこれた土地にいるのだから、それだけで何だか幸せになるのかもしれない。しかも、この土地、聖地が多いだけあって、何だかいい「気」が出ている。それもよいのかも。

しかし、一方で、60年前のイスラエルの建国時にカナンの地を追われた何十万人ものパレスチナ人たちがいる。彼らは、すぐに戻ってこれるだろう、と思って、着の身着のまま、自分の家の鍵だけを持って飛び出してきたそうだ。爾来、ずっと「キャンプ」生活を送っている。鍵なんかとっくに取り替えられているかもしれないのに、その鍵を後生大事に持ち歩いているそうだ。永遠の鍵っ子である。しかも、鍵をはめる家がない。普通ね、60年も経ったら大概のことは忘れられると思うんだけど、こういうことはね、誰も忘れないのね。中国も、パレスチナも。チェチェンなんかはもっとひどいだろう。イスラエルの人たちの幸福は、パレスチナ人たちの犠牲のもとに成立している。

どっちが悪いとかどうすればいいとか、考え出すときりがないんだけど、本書が一つ教えてくれるのは、ぼくたちは普段いろいろなしがらみから自由に生きたいと思っているのだけれども、実はそんなことは無理で、少なくともやっぱり帰るべき故郷がないと幸福な人生は送れないということだ。住むところなんていっぱいあるはずなんだけどね、不思議なことにやっぱりスウィートホームがないといけないんだよな。ホームを大事にしないとね。




アメリカ渡航応援BOOK―遊学、就労、結婚、永住権取得の賢い方法
販売元: 亜紀書房

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友人がアメリカに留学すると言うので、一緒に店頭で関連書を探していたら、
偶然この本を発見しました。
ほかの本と比較してみると、内容が盛りだくさんで本当に痒いところに手が届く感じがします。
聞くところによると、9.11以降アメリカでは外国人に対しビザ発給が厳しくなっているとか。
最新の情報もずいぶん紹介されているので、確実にビザを取得するためにはこの本だけでも良いと思います。

友人からは「よく見つけてくれた!」と言われ、コーヒーおごられました(笑)




アメリカ都市政治の展開―マシーンからリフォームへ (武蔵大学研究叢書―人文叢書 (No.94))
販売元: 勁草書房

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アメリカ「ならず者国家」戦略
販売元: 窓社

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訳者はこれまで農業専門で安全保障には門外漢とのこと。納得。
だいじなところでイランとイラクを取り違えるなど、訳者
としてそれ以前の問題がある。読んでいて疲れた。
部分部分で貴重な情報はあったが、やはり面白くはなかった。
わかりきった結論を、くどくど説明するのにも辟易。
期待外れの一作でした。


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