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和書 492148 (215)



イラク・クウェート紛争と今後の展望 (NIRA研究報告書)
販売元: 総合研究開発機構

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イラク建国 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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「イラク建国」というタイトルでこの書を選ぶと失望するかもしれません。
 私なら「“中東”誕生」とでもつけたいです。 敗戦国・旧オスマントルコ領にイギリスが線引きして、今日我々が知っている「中東」がつくられていく。そのまさにど真ん中にいた女性ベルがいかにイラクに関わったかについては、もっと知りたいくらい記述が少なく、アフガニスタンやペルシャ(イラン)、サウジアラビアなどに話題が飛び、全体としてまとまりに欠いています。 また文章も、「詩」か「古文」を読んでいるのか、と錯覚するくらい、古風な漢語に溢れていて、歴史を表す文体ではありません。自分の好きなことだけを書きつないだ、という感じで、読んでいて退屈しました。




イラク攻撃を中止すべき10の理由
販売元: 日本放送出版協会

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この戦争が始まったら、本当に地球が滅びてしまうかも。仕掛けられたから復讐する-それでは子どものけんかだ。今こそ地球上の理性的な大人たちの手でこの戦争を阻止しなくてはならない。10の理由はとても冷静に分析され、頭に血が上っているブッシュ大統領に是非伝えなくてはいけないのではないか。先日の演説を見ていても、ただアメリカ国民を煽っているとしか思えなかった。その時の顔も不気味だった。彼は彼の死後英雄として名前を残したいだけなのではないかのように思えた。この本を読んで皆冷静になるべきだ。




イラク高校生からのメッセージ―日本の若い世代へ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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イラク再生―アラブ・メディアがもたらす民主化
販売元: 第三文明社

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これまで中近東関係の本はだらだらとした解説書が多く、あまり読む気がしなかったが、さすがに現場を歩いてきた人らしく、切り口が鋭く、従来の本とは一線を画している。たとえばエジプトに対するアメリカの援助の正体やアラブ世界であるべき民主化の姿など、多くの点でなるほどそうだったのかと唸らされ、日ごろ中東に関してもやもやとしていたことが非常にクリアーに理解できた。また著者が身近に接したPLOのアラファト議長の様子やアルジャジーラの舞台裏のエピソードなども非常に興味深い。




イラク侵攻に揺れるヨーロッパ―EUとNATOのはざま
販売元: 新泉社

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イラク戦争―元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言 ブッシュ政権が隠したい事実
販売元: 合同出版

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「イラク戦争」というタイトルには抵抗があるが、開戦までの経緯をざっと理解するには手頃な一冊だろう。インタビュー形式でかつ120ページ程度の薄さなら負担に感ずる人は少ないのではないか。本書は大別すると、イラクの脅威を過去の査察からどう見るか、イラクに対して欧米諸国は何をしてきたかの二点を理解するのに有効だ。

 現在マスメディアは、ポール・ウォルフォウィッツをはじめとするネオコンの甘すぎる戦況予測を非難し始めた。だがこれはまさに、リッター氏が開戦前に語っていた読み通りであった。恥ずかしながら、わたしは過去の国連査察について知らなかったが、本書のおかげで「国連査察に名を借りた諜報活動」とイラクが非難する行為と、リッター氏らの行った査察との違いがよくわかる。個人的には、20世紀初頭に欧米が国益主導で行ってきた政策に、中東情勢の混乱を招いた深い一因があることに深い憤りを覚えた。




イラク戦争 イスラーム法とムスリム
販売元: 中央大学出版部

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イラク戦争への百年―中東民主化の条件とは何か (地域文化学会叢書)
販売元: 書肆心水

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イラク戦争を読む (現代用語の基礎知識スペシャル)
販売元: 自由国民社

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とにかく執筆陣がすごい。内容も、写真や図表が充実しており、おおまかな理解にはうってつけである。小冊子ながら、「戦争の見方」について啓発されるものである。


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