和書 492148 (234)
東アジアの平和のために国境を越えたネットワークを―沖縄での市民協議の試み (岩波ブックレット)
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ビロード革命のこころ―チェコスロバキア大統領は訴える (岩波ブックレット)
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平和を創る発想術―紛争から和解へ (岩波ブックレット)
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この小さな冊子の中に
平和をもたらすための
発想の転換を私たちに促す。
- 裁判ではなく和解を
- GNPではなくPQOL(Physical Quality of Life)[身体的な生活の質]を
- 討論(ディベート)ではなく対話(ダイアローグ)を
日々のニュースに触れていると、
平和なんてとても無理だ、と思えてくる。
しかし、この本を読むと
平和の可能性も残されていることがわかる。
それどころか、その具体的な方法までが示されている。
あとは、それを実践するか否かにかかっている。
人間の創造力を使えば平和はやってくる。
勇気と希望を与えてくれる本である。
平和を学ぶゼミナール―課題と資料 (岩波ブックレット NO.94)
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米軍再編―その狙いとは (岩波ブックレット)
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冷戦終了後の21世紀型紛争は予想困難な地域における比較的小規模の「非対称型紛争」。これに迅速柔軟に対応する為、世界中の基地を跳躍台としてどこからでも該紛争地への部隊の急派が可能な基地再編が進められている。全同盟国にこれまでの周辺地域防衛を超えたグローバルな紛争介入目的の基地使用が求めらているわけだ。米軍再編は基地再編だけではない。部隊規模も小規模化され、三軍と海兵隊の統合作戦が可能となるよう司令部も細分化&統合されてUNIXと呼ばれるものとなった。また特に英国と日本が東西の最大の同盟国と想定されているらしい。単なる負担(戦費等)の分担に止まらず、英国同様、世界各地での武力行使の分担も求められている。既に国民的議論不在のまま日米司令部統合の為、自衛隊司令部は在日米軍司令部に移転併置され始め、統合幕僚会議も解散された。米軍再編と相似形の自衛隊変容が求められているらしい。憲法9条改正と極東条項等に縛られた安保条約の根本的改正も求められているようだ。取り合えず、自衛隊だけでなく日本国まで吸収合併されることを防ぐために軍事情報の収集力と分析力だけでも米国に近いところまで高めていくべきだ。とにかくもっと率直に国民に議論を呼びかけるべきであろう。
米軍はイラクで何をしたのか―ファルージャと刑務所での証言から (岩波ブックレット)
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外に出れば銃撃、けが人も救えない。
ミサイルに身体をバラバラにされた幼児たち。
放置された遺体。 「世界よ 助けて!」
そんな悲痛な叫び声が、聞こえてきそうだ。
わずか70ベ-ジほどの冊子に、とても重い事実が語られている。
バグダッドの西方約60キロ、
ユ-フラテス川の東岸に位置する農業中心の人口30万人の都市・ファル-ジャ。
近年、交通の拠点としても発展してきた。
その街が、今、昨年4月に続く米軍の総攻撃で、
死の街と化しているという。
連日現地から報道される映像に
ちょうど昨日、近くの公民館で聞いた大阪空襲体験者の話、
その中で語られた60年前の大阪の街の姿がだぶった。
もはや悲しみを超えた憎しみ、怒り、復習、屈辱、失望・・・
対話と合意による解決の道筋を、どう見出していくのか。
多様な国民、民族の精神的な心情、文化、宗教、慣習、社会構造を認め合うことこそ、
真の「自由」「民主主義」にとっての前提条件である。
「私たち日本人は今、アメリカ政府の視線からではなく、
イラク人住民たちの視線から、
日本はイラクとどう関わっていくべきかを
再考しなければならない時が来ているように思う。」
と著者が、あとがきで記しているコメントを、今こそ真剣に受け止めたいと思う。
北京激動 中国の民主 (岩波ブックレット)
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ポスト冷戦とアジア太平洋の平和 (岩波ブックレット)
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ポル・ポト派とは? (岩波ブックレット)
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ユーゴスラヴィアで何が起きているか (岩波ブックレット)
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