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和書 492148 (240)



インパクション〈149〉特集・もうひとつの“韓流”
販売元: インパクト出版会

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インパクション〈152〉特集 イラン・何が誰にとって問題なのか―連動する世界の中のアメリカ・イラン・パレスチナ
販売元: インパクト出版会

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インフルエンシャル―影響力の王国
販売元: 新潮社

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巧妙に/な時代のキーワードを要約したタイトルだ。
ほぼ20年前に取材された著作であるけれど古くなるどころか歴史を捕らえてるとさえいる。
そして肝心なのは、世界政治への政策立案であれ、シンクタンクのレポートであれ、報道ポリシーでも、議論を尽くす技術と粘り強さを養うことに刮目されること。

印象深かったのはCNNであり、ローズ奨学生。
特に、セシル・ローズその人は終生メーソンリーでありロスチャイルドの後ろ盾を得てデ・ビアスを興しローデシアを治めたのだから、莫大な遺産で奨学制度を残したとはいえ帝国主義、植民主義者に間違いない。その辺りは『ダイヤモンドは永遠に』に詳しいか?

本文で抑えられてる冷戦理論(X論文は近年再評価されてる)、ソフトパワー(提唱者とその系譜も)、環境問題(環境難民)のような高度に政治的な造語の伝播波及。
そうした情報や影響が到達し認識や価値観を共有する圏を、大戦後の世界の相貌に著者は見たのだと思う。




隠蔽された外部―都市下層のエスノグラフィー
販売元: 彩流社

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陰謀―大統領を葬れ
販売元: 徳間書店

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この本は私が今まで読んできた中で最も納得のいかない一冊だった。この大森実という著者は何を考えてこのような本を書き上げ、臆面もなく世に出したのだろうか。そしてこれ程客観性を欠いた著作を何の批判もなしに出版した徳間書店にも大いに問題があるだろう。

「モニカ・スキャンダル」全盛時に全米で人口に膾炙した流行語に「大がかりな右翼の陰謀」というのがある。これはスキャンダルが発覚した’98年1月当時、自らの政治的野望の為なら嫉妬や身近な者に裏切られた怒りといった、ごく人間らしい自然な感情すらもきれいに麻痺させる都合のよい能力を身につけてしまったらしいヒラリー夫人によって為された、有名な発言である。夫たるクリントン大統領に新たな女性問題が発覚した事自体が途方もない言いがかりであり、かねてから戦後生まれの民主党員である大統領とその政権の失脚・打倒を図っていた右翼保守勢力の大規模な陰謀だったという意味だ。しかし真実は’98年8月~9月の間に、件の「DNAの染み付きドレス」と全世界に公表された独立検察官報告書によって、誰の目にも明らかになった通りである。

つまり、「右翼の陰謀」発言は、クリントン夫妻の自己欺瞞と甘えがはからずも見事に具現化された言葉に他ならなかったのだが、この本が言わんとする事もまた然り。一介の元日本人新聞記者に過ぎない著者が、頼まれもせぬのにクリントン政権の提灯持ちを務め、ビル・クリントンという合衆国大統領としての資質に疑問のある人物を徹底的に甘やかす。かの男を「ビッグ・ビル」と呼んではばからず、その人間として欠落した部分に対しては意識的に目をつぶり、大統領のその「欠落部分」に由来する貪欲の餌食となった女性達が実際に味わった痛みや悲しみに対しては、終始冷ややかな態度を保ちつつ。全篇を貫くそうした姿勢の醜悪さは、ごく健全で客観的な視点を具えた者の心胆を寒からしめるのに充分である。




陰謀国家アメリカの石油戦争―イラン戦争は勃発するか!?
販売元: ビジネス社

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刺激的なネーミングがされているが、内容はいたって堅実で、第二次大戦以前の湾岸地域の石油開発から話を起こし、オイルメジャーの台頭と中東地域の統治者との確執...
としごくまっとうに話が進んだ後、アメリカの湾岸地域へのかかわりがアイゼンハウアー時代の前後から本格的に述べられる。その視点は基本的にアメリカ政府の立場から見た物と言えるが、暗然とするのは、この地域へほとんど興味を示さないこと、それ故の無知、そしてその結果として"ちょっと知っている"人々の情報に踊らされるアメリカ政府の場当たり政策である。
本書は過去一貫して続いているこのような状況の背景を照らす一書である。
ただ、イラン、イラク、サウジアラビア、と扱う国々が多いので、湾岸側の事情が少ししり切れとんぼなのが残念なのだが、それは本書の目的を越えることだろう。
アメリカの政策、そして大戦後の石油を軸としてみる湾岸地域の現代史理解のための最初の一歩として大変優れた著作といえる。




英語版 東アジア戦略概観〈2005年版〉
販売元: ジャパンタイムズ

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図説 内側から見た朝鮮総連―在日朝鮮人ジャーナリストが書いた (East Press Nonfiction (#005))
販売元: イーストプレス

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 長い間伏魔殿であった朝鮮総聯の内部事情が徐々に語らえるように
なってきました。辛光洙による拉致工作活動、北朝鮮招待所で行われ
る思想洗脳教育、拉致認定後の朝鮮総連の動揺振りなどなど。
共産主義を妄信した日本共産党、社会党、朝日新聞ら反日勢力は朝
鮮総聯設立に深く関与し、色々な視点で支持支援したことが語られま
す。執筆者氏も指摘しているように、韓国で身柄を拘束された北朝鮮
の工作員・辛光洙元死刑囚の釈放を韓国政府に要求した土井たか子
氏や菅直人氏らの行動は軽率では済まされない行動です。




ウィルソン外交と日本―理想と現実の間 1913‐1921
販売元: 創文社

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ウィルソンの国際社会政策構想―多角的国際協力の礎石
販売元: 名古屋大学出版会

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