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和書 492148 (247)



影響力の代理人―アメリカ政治を動かすジャパン・マネー
販売元: 早川書房

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栄光への挑戦―英国首相ジョン・メージャー伝 大志を貫き世に出た男の生き方
販売元: 経済界

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英国議会政治に学べ (新潮選書)
販売元: 新潮社

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 最初の章の、英国の議会政治の歴史についての記述は大変分かりやすくて面白い。
 歴史学者や政治学者の書く本では分かりづらい点を、身近な例を出したり、平易な表現を使って納得のいく説明をしてくれている。
 妙に、イギリス礼賛、日本は見習え、といった風も無く第三者的な立場で制度を説明してくれる点も好感が持てる。

 参考文献が1冊も載っていない点は不満が残る。ただ、何か一冊イギリス政治についてスタンダードな本を読んだ人がデザートとして読むには最適な本。読んで損はない1冊だと思う。




英国警察制度概説
販売元: 原書房

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英国紳士の植民地統治―インド高等文官への道 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 著者はアジア経済研究所の研究員。インド経済史への造詣が深く、イギリスのインド支配に関わる著作が何冊かある。
 本書は19〜20世紀前半に、インドを統治したイギリス人植民地官僚を取り上げたもの。なかでもリクルートの問題に焦点を当てている。植民地官僚は、イギリスでは例外的に公開試験制度で採用された。現在の日本の国家公務員試験のようなものである。基本はペーパー試験で、高得点の者から順に希望地へ配属された。我々の目から見ると、きわめて公平で能率的な制度のように見える。しかし、当時のイギリス人(支配層)は、そうは考えなかった。イギリス人は、統治者としての資質に「ジェントルマン」をあげる。ジェントルマンこそ、生まれながらの支配者としてふさわしいのである。ところが、ペーパー試験では、頭は良くても生まれが卑しい人たちが合格してしまう。これが問題となったのである。
 そのあたりのことが、多くの資料や数字、具体例を使って説明されている。背景説明や全体の構成も読者に親切に書かれている。イギリスのインド支配を見直すにも良い本だろう。
 欧米の研究の引き写しの側面も強いが、読む価値のある一冊。




英国大使の外交人生
販売元: 河出書房新社

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英国と日本―日英交流人物列伝
販売元: 博文館新社

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英国と日本―架橋の人びと
販売元: 思文閣出版

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英国内外政と国際連盟―アビシニア危機1935~36年 (SBC学術文庫)
販売元: 信山社出版

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英国の地方議員はおもしろい!
販売元: はる書房

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