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和書 492148 (250)



エスニシティでニュースをよむ
販売元: 高菅出版

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エスニシティと現代国家―連邦国家カナダの実験
販売元: 有斐閣

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エスニシティの政治社会学―民族紛争の制度化のために
販売元: 名古屋大学出版会

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本書を発売当初に購入して、先般久しぶりに繙いてみた。

確かに対象とした事象は既に古く、それ以降も新しい民族問題が数多く噴出している。

しかし、その問題提起は少しも古びていないと思う。

「人種」とはその人間が自分がどこの国の人間と捉えるかによって決まるし、言語の壁は乗り越えづらい。しかも、多民族国家の各民族は自分達の立場の向上にばかり邁進してしまう。

関根氏のそれらへの「制度化」への問題提起とその重要性は、「アポリア」として、これからも存在し続けるだろう。

それ故、これらと取り組むことは、高級で、尊敬に値する挑戦と言えるのではないだろうか。




エスニック問題と国際社会―紛争・開発・人権
販売元: 御茶の水書房

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エスノナショナリズムと政治統合
販売元: 有信堂高文社

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現代ロシア憲法体制の展開 (SBC学術文庫)
販売元: 信山社

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国際政治理論の系譜―ウォルツ、コヘイン、ウェントを中心として (SBC学術文庫)
販売元: 信山社

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本書は、ネオ・リアリズムの創始者かつ権威であるウォルツ、ネオリベラル制度論の権威であるコヘイン、そしてコンストラクティビズムの権威であるウェントの理論的系譜を整理し、その特徴を比較検討したものである。本書の大部分は、各々の理論の概要で占められている。現在、日本では国際政治理論の研究が進んでいるとは言い難いので、本書は貴重な入門書あるいは研究上の参考になることは間違いない。
私自身は、原著を読んだ上で、理論の細部に迫る、あるいは理論の起源を知りたい時に参考にしている。中でもウォルツ理論の部分は、デュルケームの理論なども盛り込みつつ、その理論的起源から詳細に解説されている。ネオリアリズム(構造的リアリズム)の確立から、本格的に国際政治学が理論的に発展したことを踏まえれば、ウォルツ理論を起源に立ち返って振り返ることは、ぜひとも必要な作業である。




国際法政策学 (SBC学術文庫)
販売元: 信山社

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国際法上の自決権 (SBC学術文庫)
販売元: 信山出版

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東アジア冷戦の起源―朝鮮半島分断の構図 (SBC学術文庫)
販売元: 信山社

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