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和書 492148 (279)



海外における消費者行政の動向―規制緩和と消費者行政
販売元: 大蔵省印刷局

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海外に脱出できる人、できない人―外国で「暮らす」「働く」ビザの取り方がわかる本 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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海外非派兵の論理―日本人の独善的平和観を問う
販売元: 新評論

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ラティファの告白―アフガニスタン少女の手記 (海外シリーズ)
販売元: 角川書店

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あれだけ話題になったタリバン占領下のアフガニスタン。でも、その時、人々の生活に何が起こり、人々は何を考えていたのか、外側からの報道だけではよくわかりませんでした。
少女ラティファの告白はきわめて貴重な時代の証言です。「女」ということが目立つだけで殺されてしまう社会、通常なら人々の歓声に湧くはずのサッカー場で公開処刑を見なければならないという悪夢。人間とはここまで残酷になれるものなのか。
決して読後感のよい本ではありませんが、それでも私たちは知らなくてはいけないと思う。




海外通信白書2006 北米・欧州・中国・韓国の最新事情
販売元: NTT出版

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回帰する歴史―「海洋の世紀」から「大陸の世紀」へ
販売元: PHP研究所

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海峡―ある在日史学者の半生
販売元: 青丘文化社

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日韓歴史論争 海峡は越えられるか
販売元: 中央公論社

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文部省の教員資格審査を経た外国籍初の国公立専任教授・金両基氏と、ジャーナリストとして活躍する櫻井よしこ氏の、日韓の間に横たわる様々な論点についての討論である。

金氏の、歴史を語る上での推理・推測の排除を説きながら「日本政府による従軍慰安婦強制連行はあった」、「三国干渉の時にロシアの脅威はなかった」とする論拠、歴史の検証作業を訴えておきながら、日清戦争の豊島の海戦や、広島平和記念講演の在日韓国・朝鮮人慰霊碑の経緯については自ら検証していないこと、戦争責任をナチスのせいにのみしてしまっているドイツへの高い評価、他のアジア諸国も韓国と同じ対日観を抱いているとする前提、などを櫻井氏にもっと突っ込んで訊いて欲しかったのであるが、最後は明るい未来を予感させるような書き方で、うまくまとめられてしまっている。

また金氏は、韓国の恨の文化は日本の植民地政策のせいとしてしまっているが、櫻井氏は、戦後50年以上経っても日本がアメリカ文化に侵略されているとしたら、それは日本人の責任で、アメリカのせいだと言い逃れすることは許されないとしている。こう言った点なども含め、日韓の隔たりは大きく、海峡を越えるのは非常に難しいと認識させられた著作である。




回顧する日本外交―一九五二‐二〇〇二
販売元: 都市出版

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開国と治外法権―領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件
販売元: 吉川弘文館

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