戻る

前ページ   次ページ

和書 492148 (285)



海洋国家日本の構想―世界秩序と地域秩序 (日本国際フォーラム叢書)
販売元: 日本国際フォーラム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、各界の知識人が「海洋国家セミナー」においてダイアレクティクス(弁証法的対話)したものの集大成である。その内容は、海洋民族の歴史認識にはじまり、情報革命時代における海洋国家の構想や、周辺地域と全世界の秩序に関わる問題にまで議論が及んでいる。残念ながら、四方を海で囲まれている我が国は、排他的経済水域における権利を侵害され続けている。東洋や西洋の一部としての内向きな島国ではなく、海洋国家「日本」としてのアイデンティティを確立し、国際社会に貢献すると同時に、如何に国益を追求していくか、が最大の関心事ではなかろうか。21世紀における我が国のあり方を、再度考えさせてくれる一冊である。




海洋と日本―21世紀におけるわが国の海洋政策に関する提言
販売元: 日本財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋島嶼国家の原像と変貌 (研究双書)
販売元: アジア経済研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋白書 (2004創刊号)
販売元: シップ・アンド・オーシャン財団海洋政策研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋白書 (2005)
販売元: シップ・アンド・オーシャン財団海洋政策研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋白書―日本の動き世界の動き (2006)
販売元: 海洋政策研究財団

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋白書―日本の動き世界の動き〈2005〉
販売元: 成山堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私がこの本を読んだきっかけは、自分自身が海の物理の研究をしているから。とはいえこの本の内容は、海の科学的側面についてだけじゃなく、むしろ「日本を取り巻く海・世界を繋ぐ海」の政治的経済的側面について。例えば竹島問題に代表されるような今話題(?)の領土問題なんかも、その背景がよくわかる。
一般向けの本ではないけれど、高校の社会の先生なんかが読んだら、授業中のネタに役立つかもしれません。




海洋白書〈2004創刊号〉日本の動き・世界の動き
販売元: 成山堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋白書〈2006〉日本の動き・世界の動き
販売元: 成山堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






海洋法
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ