和書 492148 (293)
核のボタンに手をかけた男たち
販売元： 大月書店
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核の夜―科学者は警告する
販売元： 新日本出版社
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核廃絶への輪づくりへ―人間の理性と良心に訴える
販売元： 白石書店
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核武装する北朝鮮―日本を狙う核の実態
販売元： 新紀元社
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核兵器撤廃への道
販売元： かもがわ出版
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21世紀に非核世界を実現するために何をなすべきか─核兵器撤廃への道筋を理論的かつ説得的に、あるいは体系的に解明した本です。反核の視点から現在の状況をとらえて「核兵器撤廃」の必要性とその可能性を探っていきます。
核兵器問題を扱った書物の多くは核抑止論や核軍縮交渉の煩雑な過程の解明か、反核の書といわれるものも「核兵器廃絶」を情緒的に強調するだけで、ここまで論理的、全面的に解明したものはないと思います。
核兵器撤廃の条件と可能性が生まれつつあること、この機会を生かすには何を如何に考えるべきかを、とりわけ核兵器がなかった時代を知らない若い世代に読まれることを願って論を進めています。これ1冊で核問題のすべてがわかる「読本」。
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核兵器と外交政策
販売元： 駿河台出版社
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原著はＮＵＣＬＥＡＲ ＷＥＡＰＯＮＳ ａｎｄ ＦＯＲＥＩＧＮ ＰＯＬＩＣＹ。
アメリカ本国では１９５７年に出版されました。
本書は１９８８年（←出版年に注目）初版発行の「縮刷版」です。
あくまで「縮刷版」です。
訳者によるまえがきは１９８７年１２月１５日付け。
縮刷版へのキッシンジャー氏の序文は、な ぜ か １９６９年１月付けです。
１９５８年に日本外政学会から出版された訳書「核兵器と外交政策」
縮刷版の目次（左）と日本外政学会版（右）を比較すると
第１章 核時代への挑戦（第１章 核時代の挑戦）
第２章 アメリカ安全保障のジレンマ（第２章 アメリカの安全保障のジレンマ）
第３章 曖昧化戦略−中ソの戦略的な考え方（第３章 プロメテウスの火）
第４章 ソビエトと原子力（第４章 秘教的戦略−全面戦争の原理−）
第５章 深遠な戦略−全面戦争の原理（第５章 抑制力の代価−限定戦争の諸問題−）
第６章 抑止力とはどんなものか−限定戦争の諸問題（第６章 限定核戦争の諸問題）
第７章 限定核戦争の諸問題（第７章 外交・軍縮・戦争の限定）
第８章 外交、軍縮、戦争の制限（第８章 戦略の連合国・中間国に及ぼす影響）
第９章 同盟国および中立国への戦略の影響（第９章 アメリカ戦略とＮＡＴＯ−テスト・ケース−）
第１０章 理念の必要性（第１０章 あいまい戦略−中ソ戦略思想−）
縮刷版はここで終わり （第１１章 ソ連と原子）
（第１２章 理論の必要性−戦略理論の役割−）
となります。
比べると章立てにかなり差異があり、縮刷版では全ての小見出しをオミットし、１節、２節と
記しているため、改悪という出来栄えになっています。下手すると配列や訳順まで変えてある
可能性すらあります。非常に悪質な意図を感じました。
「縮刷版」と書名や表紙に記さないのも非常に不誠実ですね。
ま、その名にすら値しない訳書…いや、知的誠実さと無縁のモノでしかありませんが。
知らない人はとりあえず全部訳してあるものだと普通は想像しますよ。
１９５８年版（この版掲載のキッシンジャー氏による「日本版への序」は必読です）
を入手して読まない限り、原著の理解は日本語ではまず無理であろうと思います。
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核兵器と国際関係
販売元： 内外出版
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核兵器と国際政治―1945‐1995
販売元： 日本国際問題研究所
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冷戦終結後も厳然として存在する核兵器をめぐる問題につき、
理論、歴史の両面から体系的な理解を目指した一冊。ミサイル
防衛に代表される戦略問題を考える上でも有益。ただし、
必ずしもわかりやすいとはいえないほか、某英文書籍と筋立てが
似通った箇所もあり。
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核兵器と戦争のない21世紀をめざす高校生の平和アピール―私たちは、学び・調べ・表現する
販売元： 平和文化
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核兵器と日米関係―アメリカの核不拡散外交と日本の選択1960-1976 (フロンティア現代史) (フロンティア現代史)
販売元： 有志舎
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