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和書 492148 (323)



カンボジア―僕の戦場日記
販売元: めこん

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カンボジア和平への道―証言 日本外交試練の5年間
販売元: 都市出版

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カンボディアPKO奮戦記
販売元: 大蔵省印刷局

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韓流インパクト―ルックコリアと日本の主体化
販売元: 講談社

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著者の経歴からか哲学、思想、観念的な表現が散見され、読みづらいところがあります。捏ね返しも感じます。
参考となったのは
○韓国は、弱肉強食の社会で新自由主義的、社会福祉制度は日本より貧弱、同性間の絆が強い
○植民地時代の日本の韓国に対する扱いは、オリエンタリズム(西洋の東洋に対する見方、即ち後進性、受動性、神秘性・・など)によるところ多し
○朝鮮は中国に近く、中国以上に儒教が生活に根付いている、その観点から見れば国格は朝鮮が上で日本が下、その日本に植民地にされたことが屈辱となり消しがたい恨(ハン)が残る。
○国、国民としてのアイデンティティー(主体)はしばしば排他的で角逐を生じる。そこで、アイデンティティーに加えて、相互に差異を認め合うポストモダンのコンセプトを相互に取り入れることで、インタラクティヴな交流が進むことになる。




外交 (日本史小百科―近代)
販売元: 東京堂出版

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外交〈上〉
販売元: 日本経済新聞社

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本書を読んで、外交に戦略がいかに重要なものかを実感した。外交=戦略と言っても、過言ではない。
キッシンジャー氏によれば、何が自国の真の長期的な利益になるかを見極めることが、この戦略の策定に重要とのこと。しかし、過去の歴史を紐解くと、この長期的な利益のために、首尾一貫した行動をとっているリーダは、稀少であることがわかる。

内容のレベルが高く、上下2冊を読破するのに、これまで読んだ本の中で最も時間がかかったが、決して途中で止めようとは思わなかった。というのも、やはり内容が充実しているから。






外交〈下〉
販売元: 日本経済新聞社

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 現代アメリカ国際政治学の巨匠を挙げよと言われれば、多くの人がハンティントンか、このキッシンジャーかを挙げるであろう。
 彼がその博士課程において記した『回復された世界平和』は「力の均衡」と「価値観の共有」という二つの原理こそ世界秩序の安定に必要であると高らかに主張し、彼の名は一躍全世界に知られることになった。

 彼がその生涯の総決算として著したのが『外交』である。これは、自らが発見した上記の二つの原理を分析の軸に置き、17世紀における近代国際政治の誕生から冷戦終焉までの「歴史」を描いた超大作である。

 ただ私はこの本を単純に歴史の本として読むことはお勧め出来ない。キッシンジャーの知識は我々の想像の範囲を超えて重厚であり、その表現は微に入り細に入り、内容は難解である。はっきり言って国際政治の素人に読みこなせるものではない。

 ただ主張は非常に明確である。彼の主張は、歴史を通してそれに「反抗」し続けた、アメリカおよびアメリカ国民に対して向けられている。そして今現在、その主張は世界秩序の安定を担おうとするアメリカに受け容れられ始めているようにも見える。

 最後に述べておきたいことは、キッシンジャーが、私たちが通常イメージする純然たる歴史家や政治学者と言うよりも、ハンティントンと同様に、アメリカの偉大なる戦略思想家と呼ぶに相応しいということである。彼の明晰な思考の過程を追うことが、これからアメリカが、そして世界がどう動いていくのかを知ろうとする方に、大きな道標を与えてくれるに違いない。




外交感覚―同時代史的考察
販売元: 中央公論社

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「英国の対東方外交」という文章が面白い。
1984年、タカ派と目されるサッチャー首相がはじめて温和な調子でソ連について語った。
これは英国政治の美徳であるところの「外交的感覚」の所産である。イギリスの外交担当者は、このあたりで東西関係の雰囲気の悪化を和らげるべきだと、冷静に判断したのだろう。

ソ連はこのころうまくいっていなかった。そうなると激烈な調子でアメリカ批判を繰り広げることに。非難の言葉や危機をあおる言説は、やがて独り歩きをはじめて、ホンモノの危機をもたらす恐れがある。
英国人にはそうした歴史のセンスに基礎を置いた、外交感覚がたしかにある。少なくともあった。

それにしても、高坂先生は古くならないと思う。この本は、いまや古書扱いだが、むしろ日本と日本人に不足していることを、より強く訴えてくる気がする。




外交関係の国際法
販売元: 有斐閣

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外交50年 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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