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和書 492150 (6)



3号戦車編 (アハトゥンク・パンツァー)
販売元: 大日本絵画

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模型製作の際に各型式の特徴や装備品の変遷などを検証しながら製作する楽しみがあるが、この本はそうした細かいディティールアップの際に非常に参考になります。




3号突撃砲短砲身型―1940‐1942 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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三号突撃砲短砲身型をコンパクトにまとめた資料本。
この戦車の砲で連合軍側の戦車のどこを撃てば、撃破できるか等おもしろい
資料も記載されているのだが、いかんせん値段に比べ本が薄い。
写真ももう少しほしい。




3号突撃砲長砲身型&4号突撃砲―1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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短砲身型に続く長砲身&4号突撃砲の資料本。
このシリーズすべてそうだが、もう少し視覚に訴える写真等が欲しい。
情報はかなり詰まっており、ブタの頭型防盾があるときから全車型で変わった
わけではなく、直線型と並行して生産されたとの話ははじめてこの本で知った。
4号の方はもう少し資料も写真も欲しかった。




4人の軍令部総長
販売元: 文藝春秋

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海軍の最高意志決定機関であった軍令部(陸軍の参謀本部に相当)のトップである軍令部総長を中心とした歴史の本。
著者:吉田俊雄 は海軍軍人で軍令部に所属していたこともある。

なぜ太平洋戦争に惨敗したかを四人の軍令部総長を中心として分析している。
海軍が学校(兵学校および海軍大学)の成績を重視する学歴社会であり、戦時においても実力を重視した適材適所の配置をおこなわなかったことがわかる。
また、航空機の発達により戦艦より航空機のほうが重要となり、実際にハワイ空襲で航空機により戦果をあげたにもかかわらず、大艦巨砲主義からさいごまで考えを転換することができなかったことがわかる。
組織としての問題は、現代に通じる点も多い。




4号中戦車1936‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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もう少し4号戦車の型別の相違点が事細かに書いてあって、一目見ればこの
4号戦車は何型かわかるようになる、というような本かと思ったのだが、そこまで詳しくはない。
上記のようなことを書こうとしているのだが、訳者注ですべてに間違いが
指摘されているのでどうも落ち着かない。
どちらにしてもこの内容でこの値段は高すぎ。





4号中戦車G/H/J型―1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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大戦初期から末期まで役割は変わったが、ずっとドイツ軍に使用されつづけた戦車の資料本。
その内の長砲身になった後のG/H/J型を特集している。
この戦車は長くまた大量に使われたため、塗装や装備のバリエーションがすごいが
特にイラストは塗装を細かく扱っており模型造り等に参考になるだろう。
J型の金網シェルツェンは割と早い時期から採用されているのがわかる。
もう少しJ型の簡易生産になってからの違い等をわかりやすく載せて欲しかった。
価格の割にはやはり薄いですね。




4号戦車編 (アハトゥンク・パンツァー)
販売元: 大日本絵画

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4月29日(エンペラーズ・バースデー)の尹奉吉―上海抗日戦争と韓国独立運動
販売元: 社会評論社

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50年の旅人たち―8月6日8時15分、ヒロシマを撮った男(パイロット)
販売元: 翔泳社

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50年目の「日本陸軍」入門 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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歴史探検隊の著作では「アメリカの作り方」も面白いが、本書も良く書けており満足している。この「50年目の日本陸軍入門」は兵隊の内務班での生活全般が前半で、後半は戦地での戦闘、地獄の状況が詳しく書かれており、いわゆる「陸軍兵士」の全てである。本書と併せて持ちたい太平洋戦争研究会の「日本陸軍がよくわかる事典」は、軍隊、組織、学校、兵器、陸軍航空隊、陸軍中枢機関という陸軍そのものの詳細説明になっており、相互補完がなされる。
本書の最初に日米両国の国力の違いを示す数字が載っているが、まあこの相手によくも4年も戦ってしまったものか、戦わされた兵士達と、戦力差は分かっていたはずの軍上層部、何とも言いようがない。前半は、突然に召集令状が届けられ、郷土の連隊に入隊し、日常生活から隔離された世界に。いよいよ後半は、奴隷船以上かもしれない輸送船に積み込まれ南方に送られる。そこでの行軍、野営、兵站、戦場での悲惨を通り越した地獄絵。ここではかなりのショックを受ける数々の事象が紹介される。一方で現代でも愛国心に溢れる勇気ある読者も、ある一方では有事の際の軍隊の戦場の怖さを知っておく必要がありそうだ。ところで本書の巻末第3部には、「兵隊の戦後」としてシベリア抑留が詳しく掲載されている。今やあまり話題にのらないが、軍人、非戦闘員、民間人の約60万人前後が1945年8月9日〜9月2日間に拉致され遠いソ連各地に収容されてしまった。敗けた国の人々を捕まえ奴隷にした古代の戦争と同じことをソ連はしたのである。これは後世に必ず伝えていかねばならない事実の一つであろう。


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