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和書 492150 (11)



CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦
販売元: NTT出版

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DANCING IN THE SKY―徳永克彦写真集
販売元: 講談社

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DMZ 非武装地帯 追憶の三十八度線
販売元: PHP研究所

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本の表紙・帯から受ける「38度線の厳戒態勢」なイメージと比べると、等身大の兵役に就く若者の心情を描いたような部分も多いので、ちょっと肩すかしかもしれない。その部分が一流の小説とも言い難いので、なおのこと無条件には勧められない。

だが、パク・チョンヒ大統領暗殺直後の軍事的状況を描いた作品でもあるし、そういうものを含めて当時の38度線の軍人の状況を勉強したいという人には勧められる。物語なので学べる量に対して文章量が多いわけだが、読みづらい本でもないので、一気に読んでしまってもいいだろう。
映画化もされているが、どちらかと言われると、本で読む方がいいような気はする。映画は映画で似た問題を抱えているので。2時間以内にこの本を読み終えるスピードがないなら映画をビデオで見る方が早いという考え方もあるから、迷うところだが。




DUTY(デューティ)―わが父、そして原爆を落とした男の物語
販売元: 光文社

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表紙に惹かれ読んだ”ABCDJ”のボブ・グリーンの文章に惹かれ、
図書館で先日借りて読んだのがこれだ。
読んでいた矢先、
この本の”主人公”の1人、ポールティベッツ氏死去のニュースがラジオで流れた。
本書の中でポールティベッツ氏は、
自分が死んだ時、それが人々に伝えられることがないことを望んでいた。
もちろんニュースになるだろうと著者が答えていたが・・・。
そして、その”時”がちょうど今なのだ、と、ふと思った。

広島や長崎に投下された原子爆弾の名前は知っていたが、
この本に出合うまで、原爆を落とした機長などについては
考えたことは全くぐらい無かったように思う。

私はろくな意見は言えないだろう。
ただ、
この本を読む間、彼の死というニュースと共に
彼が全く後悔していない、と言い続けた、この原爆投下などについて、
私なりに思考は巡らせてはみた。
ここで日本人側として、原爆投下など、決して肯定など出来ない。
また、これは日本人という枠さえとっぱらい、
私は改めて強く思う・・・・・・・・・・
そもそも”戦争なからましかば・・・”なのではないか、と。

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話は変わり、完璧に本書中のことだが、
ティベッツ氏が、
年配者が走らないのは走れないからではなく、
走って転んでしまうことを防ぐために走らないのだ、
というようなことを言われていた。
あぁそうなのかもなぁ、と気付かされた。
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ティベッツ氏、第二次世界大戦世代などに関心がある等、
読む理由はひとぞれぞれで読んでみれば、良いと思います。




D‐DAY史上最大の作戦の記録 (ヴィジュアル百科)
販売元: 原書房

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冒頭にイギリスの海岸で演習中のLCTがカラー写真で掲載されている。
なんだかわからないが、その鮮明さにホンモノを感じた。
中身の文章はこれからじっくり読んでみるけど。




Dデイ (第二次世界大戦文庫 (7))
販売元: サンケイ出版

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Elite Forces アメリカ軍編 PART.3 (ホビージャパンMOOK)
販売元: ホビージャパン

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これは、凄い!どこの所属か不明なPMC社員などの写真が多数載っているし、現役PMCのインタビューなどの記事が載っていてリアルです。他、サヴァイバルゲームをするときに参考程度にPMC装備例が載っています。ダインコープ社の社員カッコええな!




ESSAYS ON OKINAWA PROBLEMS
販売元: ゆい出版

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F A‐18の秘密 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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図解 近接武器 (F-Files)
販売元: 新紀元社

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表紙が反射する綺麗な白色なので高級な感じがしますね。
カバーを外した本体は濃い青色をしていて、「矛盾」について商人の立場から語るおまけ話が書かれています。
横幅は丁度1.5cm、高さも18cmとコンパクトな大きさなので一般的な本棚にも違和感無く収納できると思います。

1ページにつき一つずつ、左側に武器の解説、右側にイラストが載ってます。古今東西の剣、槍、意思の宿る武器からガンソードなどRPG風のものまで
合計で101種類もの多種多様な武器が解説されています。
解説の内容も短すぎず長すぎず、いつ頃の武器なのか、どうやってつかうのか、など武器の応用も交えた説明をしていて、
例えば剣以外の武器の携帯方法や、クロスボウの矢の装填の仕方、短剣の逆手持ちは見た目はかっこいいが失敗すると危険、両手剣の振り下ろし攻撃のリスクなど、
気軽な文体でまるで実戦を意識しているかのようなギャップが面白い。

それがこの本の魅力でもあるのですが、逆にそれが星4個にした理由でもあります。
武器自体の解説なのか、それとも武器の応用の解説なのか、が明確な線引きがされずに混同しているため所々中ぶらりんな感じがあり、
私以外で星4個にした方も同じようなことを感じたのではないでしょうか。

また題名にも書いたとおり、私はゲームに登場するような武器屋の武器イラスト一覧なものを期待して本書を購入したんですが、この本のイラストは
色が付いてなく、あくまで見本程度に留まっているのも個人的には残念な点でした。
古今東西の武器の基礎知識を身につけるためなら最適かもしれませんが、
私のように解説はいらないから武器の写真集だけ欲しいと思っている方は、少しものたりないと感じるかもしれません。
もう一つ、各武器ごとに時代も記されてるんですが、武器の年表や使用されていた地図をつけて欲しかったです。


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