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和書 492150 (22)



SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作「ブラヴォー・ツー・ゼロ」で150万部を売り上げるベストセラー作家となったマクナブ氏の第2作品目。本書は前作で描かれていた湾岸戦争以前のイギリス陸軍特殊部隊(SAS)での手記。

ロンドンの下町で札付きのワルだった著者が16歳で陸軍に入隊し、世界最強と言われるSASの隊員となる事を目指し、厳しい選抜試験を受け一度は落後するが2度目に受かり晴れて部隊の一員となる。北アイルランドでの要人護衛中の車での激しい銃撃戦やコロンビアでの麻薬製造工場の破壊作戦等読み応えのある物も多いが、一番興味を引かれたのは北アフリカでディビッド・スターリング少佐によって設立されて以来、秘密の黒いベールで覆われてきたSASの実態が事細かく明らかにされたと言うことである。

有名なイラク大使館襲撃作戦や、輝かしい戦歴ばかりを扱った今までのSAS関連の本とは異なり、隊員自身が訓練風景、作戦内容、ほかの隊員の癖や風貌と言った日常生活を記したのはこの本がはじめてなのである。アメリカ軍の特殊部隊について書かれた書物は多いが、現在のSASを知ることが出来る唯一の本。

イギリス国防省が一時この本の出版を差し押さえたのもうなずける内容。




SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず、クソ面白くて一気に上下巻読んでしまった。
本書は著者の幼少、陸軍入隊からSAS入隊、SASでの試練や事件などの途中までを綴ったノンフィクションである。
陸軍のころは銃を撃つ単純な喜びから、SAS隊員になり人の命を守るために銃を撃つという心変わりなども読んでいくうちにわかる。
今まで色々なミステリー小説を数十冊読んできたけど、やはりノンフィクションならではのリアルな体験は、非日常ながらも読む人に興奮を与えてくれる。

ブラヴォー・ツー・ゼロの後に書かれた本だが、時の流れ的にはこっちが先なのでまだの人はこちらから読むことをお勧めする。






SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録〈下〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず、クソ面白くて一気に上下巻読んでしまった。
本書は著者の幼少、陸軍入隊からSAS入隊、SASでの試練や事件などの途中までを綴ったノンフィクションである。
陸軍のころは銃を撃つ単純な喜びから、SAS隊員になり人の命を守るために銃を撃つという心変わりなども読んでいくうちにわかる。
今まで色々なミステリー小説を数十冊読んできたけど、やはりノンフィクションならではのリアルな体験は、非日常ながらも読む人に興奮を与えてくれる。

ブラヴォー・ツー・ゼロの後に書かれた本だが、時の流れ的にはこっちが先なのでまだの人はこちらから読むことをお勧めする。






SAS特殊任務
販売元: 並木書房

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このテのものによくありがちな、自己ヒーロー伝のような自慢めいたところが全くなく、英国風フェアプレイ精神と言うにはあまりにすごい体験をサラリと書いています。マクナブの「SAS戦闘員」のインパクトは強かったのですが、本書はそれ以上です。マクナブが一戦闘員という視点から様々なことを見ているのに対し、本著者ハンターは完全に現場を牛耳る下士官という視点から見ていることに気付きます。さすが兵としては最高位の一等准尉まで上り詰めた人です。観察眼、洞察力、あらゆる点で卓越しています。解説にもあるように本書のヤマはアフガン潜入でしょうが、それ以外にもザイール派遣時の著者の部隊指揮など、読みどころ満載です。
 近年の特殊部隊ブームで、素晴らしい装備やハイテクにばかり注目が集まっていますが、そういうものを使いこなせるのはこのように地味で徹底した訓練を積んだ著者達のような存在だからということを思い起こさせてくれます。




SAS特殊部隊式完全サバイバル・ブック―あらゆる危険に対応する!
販売元: 原書房

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SAS隊員養成マニュアル―訓練・戦闘技術・知能・闘争心
販売元: 原書房

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自分がこの本を買ったのは、体を鍛えるための目標が欲しかったから。
ただのマッチョにはなりたくないし、健康オタクも嫌だ。できるなら、使える体を作りたい。

そう思って、頭に浮かんだのが特殊部隊。特殊部隊と言えば、SAS。

…というわけで、いくつかある類書のなかから本書を選んで読んでみたのだが、他のSAS本と同様、説明が非常に具体的かつ簡潔で、読んでいてとても分かりやすかった。

もともとイギリスでSASの入隊試験を受ける人をターゲットに書かれた本なので、日本で普通の生活をする人にはそれほど役に立たないかもしれないが、特殊部隊には実際にどういう人間がいるのかを知るのは、結構示唆があって面白いのではないかと思う。

一味違った体の鍛え方をしたい人、特殊部隊好きにはオススメ(あんまいないかもね・笑)。




SBS特殊部隊員
販売元: 並木書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまり知られる事のない、部隊を元隊員が告白。
内容もとても分かりやすいです。
特に、各作戦についても参加人数や支援部隊、時節が把握しやすく、
そこに著者のユーモアが混じった文章は読者が知りたいことがおおむね分かる、とてもよい作品です。

とにかく、フォークランド紛争や海洋対テロ作戦など、特殊作戦が知りたい方は絶対買って損はありません。すごく、お勧めです。




Sd.Kfz.251ハーフトラック1939‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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各種プラスチックモデル等で有名なハーフトラックの研究本。
このトラックには数え切れないバージョンがあるのだが、特に計画的に作られた
訳ではなく、現場のニーズに応じてどんどん増えていったということらしい。
またカーブを曲がる際にアメリカのハーフトラックは前輪のみで曲がるのに対し、
このハーフトラックは戦車等と同じくキャタピラの回転数を変化させるとのこと。
当然、性能はドイツ軍の方がいいのだが複雑な構造となり、生産性はアメリカ軍にはかなわなかった。
こういう点は国民性らしく今の車にも通じますね。
値段考えれば、もう少し写真や図がほしいところ。




SDI 戦略防衛構想―"スターウォーズ"とは何か (入門新書―時事問題解説)
販売元: 教育社

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SDI(スターウオーズ)とは何か―戦略的、経済的意味
販売元: 朝日新聞社

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