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和書 492150 (46)



そこが変だよ自衛隊!〈Part2〉
販売元: 光人社

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タイトルの「自衛隊」を、貴方が勤める会社や通う学校名に置き換えても何も変わらない。
ある意味、今の日本(だけではないかもしれないが)の法人の問題点はなべて共通であると認識できるだろう。
そう言った意味で、自衛隊OBが自衛隊をスケープゴートにして書くというのは、ちょっと世間知らずじゃないの?大宮ひろ志さん。




そのとき自衛隊は戦えるか
販売元: 扶桑社

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日本にとって自衛隊が必要で、現に日本の平和に役立っているということを
主張するために、著者に都合の良い資料だけをかき集めてまとめた本。
その資料のまとめ方も浅薄で、たとえば日中、日朝の戦闘力比較についても、
単純な兵器の数の比較だけで、運用や兵站、情報についての問題は切り捨て
られている。一部の自衛隊反対派が些末なことで揚げ足をとってくるのを
嫌ったためかもしれないが、そのために説得力を欠いてしまっているのが残念。





それぞれの富士―戦争とふたりの少年
販売元: 主婦の友社

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それでも「戦争はなくならない」これだけの理由
販売元: 芙蓉書房出版

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戦争のない状態はすべての人類の願いであろう。
しかし人類の歴史上戦争のない時代は存在しなかった。
なぜなのか。
それを考えさせてくれる本である。
そして平和を唱えるだけの愚かさがよく理解できるようになる。




それでもパパは生きることにした―死にたがる父たちの心の戦争
販売元: 青春出版社

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中高年の自殺率は90年に入って激増している。いったいなぜ? 経済不況、リストラ、生活不安…など、すぐに思い浮かぶ理由はあるが、ではなぜリストラされたらすぐに自殺へと思考回路が結びついてしまうのか、というところまではよくわからない。
本書は、おそらく丹念な取材をもとに、細部にいたっては著者の想像力でカバーしながらとても読みやすい物語ふうになっている。そして、仕事における苦悩から自殺へとお父さんたちを導く軌跡が鮮やかに浮き彫りにされる。自殺という考えは受け入れがたいけど、なるほど、こういう心境になって自殺へと踏み込んでいくのか、と。
そのプロセスを途中でさえぎるもの──3つの事例を通して、それは「家族」の存在である。とりわけ、「妻」による支えである。男性たちは自らの苦境を「妻」には、というよりは「妻」だからこそ打ち明けることができずにいたりする。けれど、結局妻と「苦境」を共有することによって、支えられ、乗り越えていくのである。
著者は明記していないが、これはまさしく<男らしさ>の問題である。いいかっこせずに自分のほんとうの気持ちをせめて「妻」に打ち明ける能力、これが大切だとこの本は主張しているように思える。




それは終戦からはじまった―新視点からみた戦後史
販売元: 日本郵趣出版

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たかまつ7月4日―空襲と暮らしの記録 (戦争を知らない世代へ 1-7 香川編)
販売元: 第三文明社

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たった一人の30年戦争
販売元: 東京新聞出版局

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 小野田さんが言われたことなのですが
自分だけが特別にこんな苦しいことをやっているんだと思ったら
ダメ。くじけてしまうから。
当たり前のことをやっている。こう考えて僕は戦ってきた。

 戦前、日本人は苦しみもしたが、戦後には
恋もしたり自分の家庭を築いたりと幸せも味わってきた。
 しかし、小野田さんには恋人も、家庭もまったくなかった。
戦友の小塚さんは、あるとき、「隊長、先に死んだ奴のほうが楽だったですね」
と漏らしたと言う。

「30年間で一番楽しかったことは?」
「楽しかったことと言うのは今日の今まで何一つありませんでした」
「辛かったことは?」
「戦友を失ったことです。」

 ほかの人々が享楽にふけっている時に自分に与えられた仕事に懸命に打ち込む。
ここに僕は小野田さんの人としての崇高さ、美しさを感じ、感銘を受けました。
 こういう人がまだ日本にもいらっしゃるのです。

 今の日本は、戦死した方々や小野田さんのように自己を犠牲にして
やってきてくれた人々の苦労を見事に無駄にしています。
特攻隊の人たちは、現在の日本をみたときどう思われるのでしょうか?
「お前たちのような誇りを忘れた利己主義なやつのために命をかけたわけではない」
 こういう声が聞こえてきそうです。
私たちはこの誤った時代を変えていかなければならない時期に差し掛かっています。亡くなられた方々がみて、「よくやってるじゃないか」と思われるような日本に変えていかなければ
なりません。




たった一人のテロ対策
販売元: 並木書房

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マンガではありますが無駄な部分はほとんどありません。それだけ内容が詰まった本です。豊富な図解が散りばめられ、とても分かり易い本です。

本書のような危機管理マニュアルの存在意義は、北朝鮮の脅威や、イスラム系のテロの可能性に対してだけではありません。核の均衡による世界平和は今でも綱渡りのようなもので、一部の暴発分子をきっかけにした世界的核戦争の脅威が常にあります。また本書は、BCテロ、地震、火災などに際しても役立ちます。

こうした危機に面して、日頃から準備を怠らず、絶対に生き抜いてみせると決意した者だけが生き残れるのです。

危機への準備として、特別な装備や、特別なトレーニング方法は必要ありません。本書には、読んだその日から実践できる、サバイバルのための体力作りの方法、外傷の度合いに応じての応急処置方法など、どこまでも実際的なアドバイスが載っています。

同じような防衛マニュアルとしてスイス政府が国民に配布している「民間防衛」という本があり、日本でも手に入りますが、本書のほうが分かり易く、汎用的だと思います。

日本政府が国民の命に無関心である以上、各人がこういった本から知識を吸収して、その日に備えるのが賢明でしょう。




ちいさなともだち (ジュニアポエム双書)
販売元: 銀の鈴社

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