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和書 492150 (53)



ぼくの街に爆弾が落ちた―銀座・その戦争の時代 (市民ライブラリー)
販売元: 平和のアトリエ

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ぼくはナチにさらわれた
販売元: 共同通信社

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ぼくは兵役に行かない!―かつて〈徴兵〉を拒否したドイツの青年が、今だから語る軍隊と平和
販売元: ボーダーインク

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ぼくは日本兵だった
販売元: 旺文社

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実を言うと、この本を買ったのは、もう10年以上も前の話だ。そのときに受けた目から鱗が落ちた思いが、いまだに自分の中で活きているのを感じて、レビューを書こうと考えた。

『ぼくは日本兵だった J・B・ハリス』という署名と著者名、更に“白人顔”に日本兵の軍服という写真の表紙が一体となって、テーマをストレートに訴えかけてくる粋な装丁のとおり、これは、ラジオの英語講座で有名な日本人、ハリス先生の、分かりやすくも壮絶な自伝である。だが、読み終わって驚いたのが、その中でハリス氏が一番に伝えたかったのが「自分のアイデンティティーである英語が使えなかった時代があったのを知ってほしい」であったことだ。

そこで当時30歳前後にもなっていた私はハッとした。「使いたい言語を使って良いのだ」と。

ハリス氏の時代ほど深刻ではないにしろ、今でも、異なる言語の中で育ってしまったハーフ(ダブルとも言う)や帰国子女が、「片方の言語を忘れるから/覚えないから」「きどっていると思われるから」と、“外国語”の使用を控えるように言われてしまう。至極もっともな論理である。でも、言われる方は、「そんなもんかなあ」と思いつつ、妙に自分で納得いかないのがなぜなのか分からないまま、悶々とした日々を過ごすハメになる。

でも、良いんだ。しゃべったって。ちょっと場所をわきまえる必要はあるけれど、自分の言葉だもん。もう読めなくなってしまった虎がバターになる絵本、素直に歌えなくなってしまった「細石の巌となりて」……そういうものを目にするたびに、少し次元は違うように思えるかもしれないけれど、どうしても、この本を思い出してしまう。そして、人になんと言われようと、理屈では説明できないけれど、自然に好きなものは好きと、心の中でそっと抱きしめるのである。




ぼくらの先輩は戦争に行った
販売元: 講談社

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まいごの宇宙ロボット
販売元: 童心社

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また逢うために―ホロコーストに引き裂かれた愛
販売元: 早川書房

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アンネの日記のようなものと思って読むと、びっくりします!

ホロコーストの凄まじさももちろん書かれており、
特に著者のお母さんの芯の強さはすばらしく、
おかげでまちがいなく家族は救われているとおもいました。

が、流れとしては、まさに著者が運命に翻弄されたヒロインとして君臨している、
女性の視点全開の恋愛ものといいますか・・・。
別な意味で圧倒されました。
関わった他の人の視点からのストーリーをみてみたいです。




まばたきをする死人 (ヘイタロウ妖怪ばなし)
販売元: 小峰書店

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まぼろしの精鋭南十字星の下に死す (証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション―ニューギニア戦記)
販売元: 光人社

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まるごとイラスト 「零戦」と「大和」
販売元: オーエス出版

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