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和書 492150 (131)



英霊たちの転進―究極の戦場ビルマに生きる
販売元: 光人社

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英和和英 最新軍事用語辞典
販売元: 三修社

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英和和英日米軍事用語辞典 (太平洋戦争篇)
販売元: Yojushorin

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疫病最終戦争 (One Plus Book)
販売元: ビジネス社

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液冷戦闘機「飛燕」 (戦記文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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液冷戦闘機「飛燕」 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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本当に「飛燕」は悲運の「名機」だったのか。ただエンジンの不調に泣かされていただけで、エンジンさえ完調であれば活躍できたのか。著者を含め大抵のの航空関係者の著述では設計に携わった川崎の開発陣に非難めいたことは一切書いていないようだが、エンジンが1,000馬力程度の出力しかないのに出来上がってみれば総重量が計画時の予定より250キロもオーバーしているのに「許容範囲」と述べているのには素直に頷けない。量産開始後に防弾装備や武装強化で更に重量が増え上昇力が悪化し増漕をつけ燃料を満載したら護衛する味方の「重」爆撃機にも着いていけなかったという情けない戦闘機になってしまった事実がある。最後の方で空冷エンジンで登場した「五式戦」(キ100)も搭乗した隊員達には大変好評で「グラマンは問題ではない」と評価したようだが、この本を注意深く読むと有利な体勢から戦闘を開始したのにも関わらず戦果は互角(もっともこれは戦後米軍の記録と付け合わせた結果で当時は五式戦の圧勝と報じていた)という程度にもかかわらず、著者は(おそらくこれに興味を持つ一般の航空ファンも)名機と褒めそやす。

結果的に陸軍はこの戦闘機を採用すべきだったのか。川崎の開発関係者はこの戦闘機を制作するに足る技術を持っていたのだろうか。




液冷戦闘機「飛燕」
販売元: 朝日ソノラマ

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エクセレント・リーダーズ―日本海軍四人の名指導者
販売元: 光人社

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エグゼクティブのための武蔵『五輪書』探究
販売元: NTT出版

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