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パンター戦車と派生型1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パンター戦車にはあまり派生型がある訳ではない。
有名なのはヤークトパンターだが、ここにはそれ以外の回収戦車や企画のみの
自走砲等も扱っている。
しかし、やはり見物は他ではあまり見られない固定陣地の記載だろう。
これだけでも読んでみる価値はある。




パンター中戦車1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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ドイツ軍の最高傑作戦車のパンター解説書。
この戦車はT-34を十分研究した結果を折り込んだ設計上はドイツ軍最高の戦車。
但し設計図上最高と現物の最高は違うというのを証明した戦車でもある。
試作段階における欠陥を十分修正しないまま量産・配備したため、前線では
戦力化キープに異様に苦労したらしい。
それはそれとしてデザイン的にも性能的にもやはり一級品の戦車であり、
写真を眺めているだけでワクワクしてくるのは否めない。
ちょっと値段は高いがファンは買いの一冊。




マチルダ歩兵戦車―1938‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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メルカバ主力戦車MKs1/2/3 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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世界でも類を見ない、特異な形状と設計思想を持つ
AFVメルカバシリーズ。
少ないページ数ながら、過不足なく抑えていて、
とても有益な書籍です。
レベルから1/72のプラモデルが少し前に発売になりましたので、
モデラーの方は、製作のお伴に如何でしょうか?
このシリーズは、低価格でコンパクトにまとまっているので、
非常に重宝しています。




レオパルト2主力戦車―1979‐1998 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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レオパルト2の開発経緯から、A5あたりまでの各生産型の説明がされています。面白いのは、試作車両や、訓練用、回収車、各国バリエーションと、各タイプを説明しているところでしょうか。但し、カラーイラストはあるのに、写真は全て白黒なので、あまり満足出来る内容ではありませんでした。レオパルト2戦車が好きな人ならば、買ってみてもいいでしょう。




ベルリンの戦い1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦場イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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土地勘がよくわからないのが難点ですが、客観的に書いてある様なので良い本だと思います。"ヒトラー最後の12日間"とは微妙に異なる気もしますが…。




スピットファイアMk1/2のエース1939‐1941 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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西部戦線のフォッケウルフFw190エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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西部戦線のメッサーシュミットBf109F/G/Kエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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太平洋戦線のP‐38ライトニングエース (オスプレイ・ミリタリ・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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本書では、1942年末期にP-38が初めて南太平洋に進出してからはじまり、山本長官機の撃墜、1943年後半における北部ソロモン、ニューギニアでの戦い、ホーランディアでの戦い、フィリピンでの戦いまでを扱っています。フィリピン戦以降は扱いません。この時期になるとP-51やP-47の新型モデルが数を増やしてきたからでしょう。
我々にとって興味深いのは1943年における戦いと1944年におけるフィリピン戦。前者はまだラバウル航空隊健在なりし頃で、ラバウル周辺を舞台に両軍合わせて100機以上が戦う大空中戦が連日に渡って繰り広げられました。この時期の日本側の戦記では「まだまだ零戦は優秀性を失っておらず云々」といった日本側の優勢を強調する記述が数多く見られるのですが、同じ時期の戦いを米側から見てみるとどうなるか。そういった点に注目してみると楽しめます。
1944年のフィリピン戦では、続々と登場してくる日本側新鋭機に対し、ライトニングがどのような戦いを演じたのかを米側の視点で眺めることができます。
太平洋戦域で最も活躍した米陸軍の戦闘機、P-38ライトニングの戦記は、太平洋戦争における航空戦の実態を知る上で有益な著作だと言えるでしょう。


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