和書 492150 (159)
終わりなきアメリカ帝国の戦争―戦争と平和を操る米軍の世界戦略
販売元: アスペクト
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女ひとり生き ここに平和を希う―昭和戦争独身女性の証言
販売元: 一休社
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女ひとりの戦後 (平和への願いをこめて (9 戦争未亡人(埼玉)編))
販売元: 第三文明社
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女スパイ、戦時下のタイへ
販売元: 社会評論社
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女たちの「銃後」
販売元: 筑摩書房
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私たちは戦時中に日本国内で暮らしていた女たちをどのようにとらえているだろうか?多くの場合は、軍に抑圧されていた、自由のない、虐げられていた、弱者としてとらえているように思う。
しかし、この本はそのような認識が一面的なものにすぎないものを明快な語り口で教えてくれる。すなわち、銃後の女たちも様々な形で主体的に戦時体制を支えていたのである。そしてそうであるがゆえに彼女たちにも侵略戦争の加害責任がある、というのが筆者の主張の一つである。
さらに、女たちが主体的に戦時体制を支えた理由として、それが彼女たちには家父長制からの解放として映った、と筆者は考える。女性としての解放を求めることが他国の人々の抑圧につながったのである。どうすれば解放を求める事が他国の人々の抑圧につながらなかったのだろうか?と筆者は問いかける。
筆者はその答えを本書では記してはいない。しかし、第5章では曖昧ながらもそのヒントとして「女たちの生活感覚」が取り上げられているように思われる。筆者が次回作以降で、その答えを明確に提示してくれることを期待する。
敵は日本人だった (女たちの太平洋戦争)
販売元: 朝日新聞社
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暗い青春の日々 (女たちの太平洋戦争)
販売元: 朝日新聞
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女たちの太平洋戦争 (1)
販売元: 朝日新聞社
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女たちの太平洋戦争―北の戦場 樺太で戦った乙女たちの生と死
販売元: 光人社
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女たちの長征―紅軍第一方面軍女性兵士30名の記録
販売元: 徳間書店
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