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和書 492150 (172)



海軍の昭和史―提督と新聞記者 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍の昭和史―提督と新聞記者 (文春文庫 (393‐1))
販売元: 文芸春秋

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海軍の選択―再考 真珠湾への道 (中公叢書)
販売元: 中央公論新社

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 山本五十六は真の平和主義者であったにもかかわらず、「一年半くらいなら暴れて見せましょう」と職務上やむなく真珠湾攻撃に向かった。阿川弘之らによって神話化されたこのイメージ。
 本書を読むと、そういうイメージは払拭される。山本と米内光政・井上成美のトリオが、米英協調から日独伊三国同盟に反対したという「通説」に著者は再考を迫る。海軍の伝統である「北守南進」、ひいては対ソ提携の立場から、反ソ的な陸軍主導の三国同盟に反対したのではないか。日独海軍の間には、技術面を中心とした強い結びつきがあり、対独提携自体に否定的だったわけではない。
 本書を読み進めるほどに、海軍=英米協調というイメージが揺らいでいく。
 陸軍は好戦的で、海軍は協調的だった。真面目な歴史書であっても、その影を引きずっている本がまだ多い。海軍史研究が陸軍のそれに比べて遅れているということだろうが、海軍という機構も政治主体の一つとして、敗戦へと雪崩れ込んでいく、あの当時の歴史に積極的に関わっていたことは無視できないことであり、本書はそのことを痛感させる。
 著者は防衛庁防衛研究所戦史部主任研究官。防衛庁の人がここまで書いても大丈夫なのか、とちょっと余計な心配をしてしまうくらいに刺激的な論考だ。




海軍の父 山本権兵衛―日本を救った炯眼なる男の生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍の「坊つちやん」太田三次郎
販売元: 論創社

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海軍パイロットの証言―選修学生から中支・南方戦線へ
販売元: 東京経済

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海軍人造り教育―ネービー・スピリット警句集 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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本書は昔の海軍兵学校における士官候補生教育を受けた作者が、その経験をもとに書いたもの。

士官である前に紳士であれ

この一言に集約される兵学校の教育は、イギリス海軍の流れを汲む紳士育成そのもの。

現在の海上自衛隊幹部候補生の教育にもその流れが多々受け継がれている。

一般社会人にとっても、リーダーたる人間が具備すべき要件を考えさえられる。 特にこれから社会に出る学生は「次室士官心得」を一読すべし。これは佐々淳行著「平時の指揮官 有事の指揮官」の中でも取り上げられ、評価されているものである。

日露戦争以後、アメリカ海軍兵学校(通称アナポリス)を卒業した唯一の海上自衛官も薦める一冊。




海軍人造り教育―ネービー・スピリット警句集
販売元: 光人社

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海軍ひょうきん物語
販売元: ことば社

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海軍美談よもやま物語
販売元: 光人社

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