和書 492150 (174)
海軍兵学校よもやま物語
販売元: 光人社
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海軍名語録 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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海軍めしたき総決算 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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“戦時中の記録に、今の子にも受けるように可愛いイラストをくっつけて出版したのだな。それにしては絵が細部まで詳しすぎる。まるでイラストレーター本人が、海軍を見てきたようだ…”と思ったら、著者本人が文もイラストも手がけていたのでした。どうりで詳しいわけです。
著者は大正9年生まれで、小学生の時に教えられた「日本は神風が吹くから負けたことがないのだ」を素直に信じてきた人。
《敗残兵となって初めて「負けるのがわかっていたら、あんなにイイ気になるのではなかった」と思ったものです。太平洋をはさんだ緒戦は、職業軍人はもちろんのこと、徴兵組の私たちでさえ、胸をたたいて「勝ってくるから任せておけ」と威張っておりました。今から思えば恥ずかしいことであります。》素朴な文章が胸に沁みます
海軍めしたき物語 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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戦時中の海軍の炊事についての本。
とっても面白かったです。
戦闘中も炊事係はこんな事をしていた、こんな生活だった。
ドンパチやるだけが戦場ではない!と言った感じでした。
笑う面が多かった気がします。
とにかく面白かったです。
海軍用語おもしろ辞典
販売元: 光人社
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海軍予備学生 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社
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海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争
販売元: 光人社
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本書は、激しい空戦に胸躍らせる勇壮な戦記ではなく、また、今は無き日本海軍に対する惜別の思いを綴ったものでもない。著者ら予備学生出身の下級士官がいかに真面目に戦い、真面目に死んで行ったのか、真摯に語った青春の記録である。これほど懐かしく、また、清清しい読後感を与えてくれる戦記は珍しい。
戦局が悪化し、急遽搭乗士官を大量生産すべく採用された海軍予備学生制度で、速成の搭乗員教育を終えたばかりの著者が、今度は練習航空隊の教官として、4歳年下の少年たちに操縦を教える様子に、著者の優しく、純朴なお人柄が実によく現れている・・。わずかな知識や経験の差、階級の差をかさに居丈高に威張ることをせず、教えられる者の立場にたって、丁寧に柔軟に愛情あふれる指導することができたのも、「自ら懸命に学んだ者」だからだろう。同じ下級士官搭乗員でありながら、兵学校出身者の一部が予備学生出身者を差別、嫌悪し、ことあるごとに理不尽な理由で暴行を加えたのとは、実に対照的である。
巻末の「愛機零戦の泣きどころ」は実際に搭乗し、零戦の長所短所を熟知した著者だからこそ指摘しえた、零戦神話の真実であり、必読。
海軍予備学生よもやま物語
販売元: 光人社
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海軍予備士官―召集された商船士官の役割
販売元: 成山堂書店
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海軍よもやまこぼれ話
販売元: 光人社
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