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和書 492150 (177)



海自マニア!―未来~現用の護衛艦・航空機ほかを分解した! (別冊ベストカー)
販売元: 講談社

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怪獣要撃戦
販売元: バンダイ

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海上権力史論
販売元: 原書房

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本書はマハンの抄訳である。

戦史の本というものは、エッセンスだけ読んでもあまり面白みがない。訳者の弁では、帆走海軍の事例は読者に必要なかろうとのことだ。しかし、実際の様子を積み上げていかないと、「応用」が効かなくなる。

たしかに原書におけるように、略図を見ながら、本文と突き合わせるのは面倒だ。

たとえば「ビーチーヘッドの戦い」について考えるとき、風はどちらから吹き、従って風上の艦隊はどちらであるか。だから戦うか避けるかの選択肢をどちらが持っていたか。
英艦隊のハーバート提督が前衛のみ戦わせて中央の艦隊に距離をとらせたのはどのような意図であったのか・・・。

そういったことは、「抄訳」では理解不能だ。原書と対照して初めて納得できる。あるいは原文を見て!初めて意味がわかる文章も少なくない。

戦前の海軍士官は原書を読んでいたのか、抄訳で我慢していたのかなど、妙に気になった。




海上護衛戦 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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かつて本書には、その読者カードで「血湧き肉踊らざる戦記」などといった感想が多数寄せられたそうである。あまりにも負けっぷりがよく、日本とアメリカのドンパチを劇的に読みたい読者には少し不満が残ったからであろう。しかし、本書は21世紀の今もなお読み継がれている。

そもそも戦争や戦闘というものは、補給や兵站があって初めて成立し、四面環海の島国である日本は、今も昔もそのほとんどを海上輸送に依存しているのである。しかし、日本海軍はシーレーンの確保に完全に失敗した。それがアジア・太平洋戦争の帰結である。

本書は、その実像を海上交通保護作戦を専管した海上護衛総司令部の作戦参謀であった大井篤がまとめたものである。とりわけ、映画「男たちの大和/YAMATO」を見て「感動した」などという感想を漏らしていた方々には大井の「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」と叫んだ言葉の意味をよく考えてもらいたいと思う。

ちなみに後掲の付表は、学術的に引用する際には必ず原典確認をする必要があるだろう。




海上護衛戦 (戦記文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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NHKの「太平洋戦争 大日本帝国のアキレス腱」に近い?
当時の日本の護衛に対する取り組み、海防艦/磁気機雷/水圧機雷/アメリカ潜水艦/魚雷/オペレーションズリサーチ/WWIの英/レイテ/ガダルカナル/台湾沖.... 
物凄い情報量である。




海上護衛戦 (文庫版航空戦史シリーズ (24))
販売元: 朝日ソノラマ

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写真集 海上自衛隊航空部隊
販売元: グリーンアロー出版社

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海上自衛隊護衛艦隊―写真集
販売元: グリーンアロー出版社

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平成2~3年頃の護衛艦隊(横須賀:第一護衛隊群)の写真集です。第一護衛隊群旗艦「はるな」を中心とした写真集で、艦艇形式写真というよりは、普段見ることのできない艦艇の運用を知ることのできる内容です。「はるな」のドック入渠中の写真では、ヘリコプター甲板を外してベアトラップ用のレール交換をしている模様や、各部の修理を行っている写真など必見です。また、搭載ヘリコプターHSS-2B運用の写真や、出航作業なども掲載されています。沖停め時の、ブイから”もやい”を外す作業なども貴重な写真だと思います。後半では、国旗掲揚や群指令の交代式など儀礼行事の写真もあります。全編通じて、シーマンシップが漂うような写真集でした。




写真集 海上自衛隊最新護衛艦隊
販売元: グリーンアロー出版社

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図解海上自衛隊全艦船1952‐2002―海自創設50年史
販売元: 並木書房

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