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和書 492150 (198)



彼らは来た―ノルマンディー上陸作戦
販売元: 中央公論社

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いわゆる水際の上陸作戦「だけ」に興味がある人には???ですが、名作だけに唸らせる話運びです。
水際作戦は連合軍側から見る視点で描かれる方が多いようです。
コーネリアス・ライアンの「史上最大の作戦」
R・W・トンプソンの「Dデイ ノルマンジー上陸作戦」
ウィル・ファウラーの「史上最大の作戦の記録」
などは「上陸」を中心に扱います。

この本はどちらかと云うと上陸後の連合軍と、ドイツ軍がどう向かいあうかという内容ですね。
Eric Lefe'vreの「パンツァーズ・イン・ノルマンディ」なども同じ展開です。




彼らはヴェトナムへ行った〈上〉―陸軍士官学校’66年クラス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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たしか下巻だったと思うが、印象的なシーンがある。66年クラスの1人が指揮する小隊が夜間にベトコンに囲まれて普通なら全滅かと思われるところを、彼の細かい普段の訓練(タバコを吸うな、慌てるな、軽はずみに撃って居場所を知らせるな)が奏功し、無事にヘリコプター救援の到着まで一夜を忍耐し(夜ならこちらから撃たなければ敵も動けない)帰還を果たした。… 人生の荒波をしのいでいく、そういうこともこれと全く同じだ。




彼らはヴェトナムへ行った〈下〉―陸軍士官学校’66年クラス (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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河内弁は生きている―子供から見た太平洋戦争
販売元: 近代文芸社

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消えた春―特攻に散った投手石丸進一 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 特攻で散った唯一のプロ野球選手石丸進一。もし、戦死しなければ、球史に名を残した投手になったであろう。筆者は石丸進一のいとこにあたるだけに、そのタッチは愛惜があふれていて、読んでいて悲しく虚しくなってくる。特に出撃直前、戦友相手に思い切りストライクを10本投げ込んだくだりは涙なくは読めない。戦争が青春だった時代、その中でも、青春を燃やして散っていた多くの若者たちの鎮魂歌となる一冊である。




雲ながるる果てに―戦歿海軍飛行予備学生の手記 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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ケ・セラセラ愚連隊 痛快!戦後裏街道史 (河出文庫―実録シリーズ)
販売元: 河出書房新社

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召集兵―中国・〓@61CC江作戦の全記録 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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真珠湾の不時着機―二人だけの戦争 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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真珠湾にできた航空博物館で、ニイハウ島に不時着したという焼け焦げて風化した零戦が展示されてあったのを見てショックを受け、それがきっかけで本を探しました。亡くなった日系二世のハラダさんの奥さんの証言を元に当時の状況が良く描写されており、涙なくしては読めませんでした。現代に生きる私には理解に苦しむ部分こそありますが、この事件は風化させてはいけない事実であり、このような悲劇があったことを多くの人に知って欲しいです。




東条英機の妻・勝子の生涯 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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