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和書 492150 (210)



クルスク大戦車戦 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クルスクを日本人が書いた作品はこれが最初だと思います。
そういう意味で、高く評価します。

・チェコ戦車やハンガリー部隊
・フランス航空群のソ連派遣
・M3リーとM3グラントの違い
・ヴィットマンVSオットーカリウス、ハルトマン
・Bf109が東部戦線で、Fw190が西部戦線で好かれた話・P-39エアコブラがソ連では猛烈に気に入られた不思議

 などがポイント

「ヨーロッパの解放」が何度も引用されています。
このDVDは高いですが、ぜひ買って見てください。




現代紛争史 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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イラン・イラク戦争、フォークランド紛争、国共内戦など、
戦争の中身がいまいち分からないマイナーな戦争(出版されている
本が少ないという意味で)を分かりやすく概略を記述しています。

イスラム原理主義勢力の戦いとして、ウサマ・ビン・ラーディンの
半生が書かれているのも興味深い。彼の反米活動の原点は、
サウジアラビアに米軍が駐留を開始した事から始まる。
もともと言論だけで批判していたが、サウジは民主主義国家ではない。
サウジ王室から危険人物と見なされ、サウジを出て行くのである。




児玉源太郎―明治陸軍の巨星 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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五月の嵐―ドイツ電撃作戦とダンケルク (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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最後の零戦 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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詳解 独ソ戦全史―「史上最大の地上戦」の実像 戦略・戦術分析 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は濃いと思うが、スイスイ読めるという感じではない。
知識をより深めたいという方にはお勧めといった感じ。




独ソ戦史 焦土作戦〈上〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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 本作では上・中・下と別れ、上ではクルスク戦、クルスク突出部が形成される過程の戦闘、スターリングラードの破局からハリコフ攻防戦を描き、中・下巻ではクルスク戦後のドイツ軍の切羽詰まる後退戦闘が主な内容です。全巻通して戦闘の舞台裏である将軍と独裁者の意見対立やスパイの暗躍、そして前線で戦う史実の兵士達のドラマが迫力ある文章で述べられています。特にこの兵士達のドラマは感動的でありまさに兵士の鑑である。極限の状況下での彼らの献身は読者の心に強く響く。そして前線の破局を阻止せんとヒトラーと頑強に渡り合うドイツの将軍達、特にマンシュタイン元帥とヒトラーのやり取りは現場の雰囲気が直に伝わってくる。プロイセン貴族出身のマンシュタイン元帥と政治家であるヒトラーの戦争指導での意見対立がとてもよく描かれていて面白い。上巻ではクルスクでの攻勢「城塞(ツィタデル)作戦」を開始するに至る“政治的”理由や攻勢を決定するに至る上層部のやり取り、スパイの諜報戦、クルスク突出部が形成されるに至るスターリングラード戦後のハリコフの戦い、そしてハリコフ攻防戦・クルスク戦での独軍兵士達の戦い様、城塞作戦の推移、作戦の失敗までが描かれる。中、特に下巻では上巻を上回る切羽詰った展開があり、マンシュタインとヒトラーのやり取りは特に注目だ。上中下揃って買うことをオススメする。




独ソ戦史 焦土作戦〈下〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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この10年間では、寝床で一番よく読んだ本です。

第2次世界大戦の裏側、ドイツとロシアの戦いをドイツ側(負けた側)の沢山の人からの聞き取りで書かれたノンフィクション作。

特に「焦土作戦」の後半は、一つの国家、民族が滅んでゆく壮大な叙情詩である。
圧倒的な兵力差のロシア軍を相手に、勝利を治めてた智将マンシュタインがヒトラーから罷免されてからの東部戦線はガタガタに崩れ始めてゆく。

絶望的状況下にあっても前線の指揮官、兵の勇気、努力、自己犠牲的精神は米、英、日の戦史では見当たらない。
東部戦線での約束事みたいのがある。それは
「決して捕虜になるな!」
日本のような玉砕、とか生きて捕囚の辱めを受けるな、という精神的なものでなく、ロシア軍の捕虜になると負傷者であろうが、民間人であろうがおかまいなく残虐な殺され方をしたのだ。(詳しく書くと誰も暗くなるので書かない。)
だから命がけでものすごく戦う。アメリカみたいに休養もない。
マイナス25度〜40度の猛烈な寒気の中戦い、ぬかるみで一歩も進めない状態を救出作戦のために向かう。

とにかくドイツ人指揮官は死守命令に従い何千、何万の部下を犬死にさせるか、良心に従い自己判断で撤退(その場合命令不服従で自分は銃殺!)どっちにするかの選択でものすごく苦悩するのだ。

そして最終的な決断をするのだが、ものすごくドラマチックだ!

とにかく一番上に立つ指導者(ヒトラー)が頑迷だと、何十万の人間が犠牲になってしまうというのである。

作者のパウル・カレルはそれを読み応えのある一級の作品にしている。読み始めたら寝られない!

かみさんの寝物語に朗読すると、興味のないかみさんも「面白い!」という。




独ソ戦史 焦土作戦〈中〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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重巡摩耶―元乗組員が綴る栄光の軌跡 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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タイトルどうりです。条約下で各国が必死に建造した重巡洋艦。
そのなかでも重巡摩耶はめいいっぱいの兵装をつんだ新型艦となった。
初戦の圧勝から終盤の苦戦まであらゆる行動がかかれています。
建造から沈没まで摩耶はなにをしていたのか?何が原因で沈んで
しまったのだろうか?艦と運命をともにした艦長、乗員の人たちのことが

たくさんかかれています、さらにほんの終盤には行動のすべてが
日にちとともにかかれております。
また艦と運命をともにした戦士たちの名もかかれております。
ぜひおすすめします


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