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和書 492150 (222)



北朝鮮と自衛隊―日本海領海警備の攻防戦
販売元: 明窓出版

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北朝鮮特殊部隊
販売元: 並木書房

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北朝鮮に消えた女―金賢姫と李恩恵の運命を追って
販売元: JICC出版局

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北朝鮮に潜入せよ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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韓国政府が育成してきた、北派工作員の活動と彼らに対する韓国政府の処遇について描かれている。映画「シルミド」で描かれた工作員の存在は、歴史の暗部として長く隠されてきたが、人間一人一人の人権尊重が唱われる現代でも、国家が一個人の人生をモノのように使い捨てる構図に、太平洋戦争を経験した日本人として無力感を感じる。日本と韓国とでは、北挑戦に対する姿勢が異なって当然だが、南北統一の為とはいえ、国家に個人が隷属する図式に嫌悪を感じる。国民あっての国家であり、その逆ではないという冷徹さを、国民ひとりひとりが持った上での生活共同体の形成が必要だろう。




北朝鮮に備える軍事学 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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まずは序章に記載された、北朝鮮が日本に核ミサイルを発射する可能性が一番高い状況の説得力に感心させられた。
わかりやすい本である。状況を説明し、設問とその回答を掲げ、その設問に対する選択肢を挙げて、ひとつひとつを比較検討し、回答に至る論理を形成している。
そして帯に記されたように、「日本の国防はファンタジーの上に成り立っている」ことが明らかにされていく。終章の「国防政策見直しのススメ」はかなり突っ込んだ提言であるが、スジは通っていて説得力があった。
日本の置かれている現在の状況の理解には最適の本といえる。




北朝鮮による拉致を考える―中学生・高校生に知ってほしいこと
販売元: 明成社

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内容的には目新しいものはなく、救う会お決まりの主張一点張り。

歴史認識としては、日韓併合の全面肯定、強制連行の完全否定、アジア太平洋戦争を「大東亜戦争」と記述するなど、相変わらずの「右翼」スタンスである。
又、中高生と横田夫妻との対話では、夫妻の口を借りて歴史教科書批判、防衛問題にも言及している。

余談だが、誤字脱字がたいへん多く、文章でも日本語としておかしな箇所が散見される。出版社はまともな校正すらも出来ないのだろうか。




北朝鮮の女スパイ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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タイトルがいただけない。

本全体で「女スパイ」のことが書かれているのは、冒頭第一章だけで、それ以外は北朝鮮スパイ一般の話であり、女性工作員の話に限定された話ではない。

内容としては、本書は1994年に出版されたものであり、その後金賢姫氏や安明進氏ら、元工作員の手記が次々と出版されたこともあり、いまとなってはあまり目新しさがない。加えて、どういう取材をしたのか、なんとなく想像がつかないでもないのだが、ニュースソースが基本的に明らかにしないところで、断定的なものの書き方をしているので、ものすごく極端にナナメに読むと、著者のでっち上げと読めなくもない。「私は」という一人称がほとんど出てこないノンフィクションというのもある種不気味である。




北朝鮮の女スパイ
販売元: 講談社

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北朝鮮の「核」を読む
販売元: 三一書房

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北朝鮮の脅威を見ない人たち (小学館文庫)
販売元: 小学館

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イラク戦争のあと、アメリカは北朝鮮に対しては外交努力を繰り返している。
しかし、長期的にはどうなのだろうか。
核疑惑は深まるばかりである。
著者の論説の真偽はいまのところ時を待つのみでは。


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