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和書 492150 (229)



強襲部隊―米最強スペシャル・フォースの戦闘記録
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず著者の膨大なインタビューと綿密な作業に感嘆しました。著者自身がソマリアに行っているから風景の描写も細かいしソマリ族にもインタビューしているからアメリカ側だけでなくソマリア側の視点を知ることができます。映画を観ていなくても原作を読んでいると映画を見ているかその場にいるくらいはっきりと当時の様子が分かりました。兵士一人一人についても心境の変化や状況を細かく描写してて読みやすかったです。

それよりも驚くのが色々な角度から研究するべきこの事件を著者が本をまとめるまでは(その後はしらないけど)軍も政府も誰も研究せず、完全に忘れ去られた歴史の一部になっていたこと。日本ならありえるけど、アメリカがそんな事をしていたとは信じられなかったです。

ソマリアの出来事とアフガン攻撃は似ているところがいくつかあると思います。私にはアフガン攻撃がソマリアのリベンジに思えます。

第3世界に共通するのかもしれないけど、状況により部族社会は昨日の敵は今日の友だったりするし、支配していた部族が変わっても他部族との平等や共存という言葉はなくて平和を望んでいても他部族と手をとりあうなんてことは絶対にしない。部族のリーダーを殺しても代わりがいくらでもいること。リーダー暗殺が直接その組織の壊滅には繋がらない事。ソマリアと違ってアフガンでは国の再建までいっているけど。

非常に興味深い作品です。少しでも映画に興味を持ったら読むべきでしょう。




京都に原爆を投下せよ―ウォーナー伝説の真実
販売元: 角川書店

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 京都で生まれ育った僕は、太平洋戦争で京都に空襲がないことについて、「文化財が豊富な古都であるため、アメリカさんが遠慮しはったんや。」と聞かされていた。ゆえに、この本のタイトルを見た時は、驚いた。 京都は、原爆投下目標の第1位にランクされた都市であったため、(一部地域を除いて)空襲を免れていたのだ!政治的な駆け引きもあり、原爆は京都に投下されず、広島・長崎に投下された。が、アメリカ軍部の一部は京都を投下目標とすることを諦めず、空襲を実施しなかった。そこで、戦争が終結するのである。もしも、1945年8月15日に終戦しなかったら・・・。
 また、この書籍は京都以外も奈良・鎌倉等の都市が空襲を免れた理由やアメリカ合衆国が日本空襲をどのような計画で実施したのか、ウォーナー伝説の虚実、空襲におびえる日本国民の心理等が、史料等に基づいて詳細に説明されており、読みごたえのある内容となっている。




共同研究・戦友会
販売元: インパクト出版会

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恐怖の細菌戦―裁かれた関東軍第七三一部隊
販売元: 恒文社

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恐怖の選択―世界破滅への道 (広済堂ブックス)
販売元: 広済堂出版

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恐怖の人間爆弾「桜花」発進準備よし (証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション)
販売元: 光人社

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共武政表―第一回明治八年 第二回明治十一年(抜萃)
販売元: 岐阜県郷土資料研究協議会

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共謀罪と治安管理社会―つながる心に手錠はかけられない
販売元: 社会評論社

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共謀罪の恐ろしさが良く分かりました。
法案を阻止するのが、われわれ国民のつとめかもしれません。




教養としての孫子の兵法―常識として知っておきたい孫子の名言&戦略 (パンドラ新書)
販売元: 日本文芸社

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極限状態の心理―戦時体験の追想と課題
販売元: 法政出版

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