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和書 492150 (237)



検証 戦争と気象―天気晴朗なれども波高し (銀河ウォーセラーズ)
販売元: 銀河出版

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実戦 孫子の兵法―生存術の原典 戦いは勝たねばならぬ! (銀河ウォーセラーズ)
販売元: 銀河出版

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戦場写真で見る日本軍実戦兵器 (WAR BOOKS)
販売元: 銀河出版

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日本の防衛力再考 (GINGA WAR BOOKS)
販売元: 銀河出版

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 やっと図書館で借りて読んだのだが自分が持っていた印象とは正直言って違っていた。もっとマキャ
ベリスティックに、理論的に書かれているのかと思っていた。内容についても著者の本書以後の著書を
ほとんど読んでいたため目新しい発見はなかった。

 本書を読んでよかったと思えたのは著者の「怒り」を少し理解できことだ。
 最後の章で著者はこう書く、この国は、戦後日本は、チンカスじゃないか、愛国心を使い捨てる卑怯
者が大手を振って歩く、正義も何もない国じゃないか、と。
 人の世に戦争はなくならない、資源には限りがあり人口は増えつづけるから、と言ってみせる著者は
しかし、けっして生き残ればそれで善しなんていう考えの持ち主ではない。倫理にもとづく「怒り」の
持ち主なのだ。
 およそたった一人で安全保障に関することなら身近なことから天下国家のことまで、考え尽くさんと
するのが何故なのかずっと不思議だった。そのためのとてつもない時間の孤独にどう始末をつけてきた
のだろうと思っていた。そこに著者の幼少よりの興味・性格というものもあるのだろうが、「怒り」が
あるからこそ、ただのオタクにならずにすんだのだろう。 加えてユーモアと自己批判の精神があるこ
とには本当に感服する。
 兵頭本に親しんでいる人には、その「怒り」に触れるためにこそ読まれるべき本だと思う。
 




ヤーボー丼―いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか (Ginga war books)
販売元: 銀河出版

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国家の安全保障は一国完結が基本であり同盟はその前提の上でのオプションである。他国の核兵器に対抗するため核兵器の保有は有効な手段である、という非常にシンプルかつ根源的な提起がなされる。
筆者は日本の現在の資金・技術・時間といったリソースをどれくらい使えば、他国に対抗しうる最低限の核兵器を持てるかを冷静に記述している。




清算されない昭和―朝鮮人強制連行の記録 (グラフィック・レポート)
販売元: 岩波書店

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世界のスパイ機列伝―宇宙へと広がる米・ソのスパイ大合戦 (グリーンアロー・ブックス)
販売元: グリーンアロー出版社

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軍港に降る炎―佐世保空襲と海軍工廠の記録 (戦争を知らない世代へ 1-45 長崎編)
販売元: 第三文明社

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空対空爆撃戦隊
販売元: 大日本絵画

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日記調で綴られているので、読み進めていくと戦況が悪化し自身も傷つき疲弊していく様子や仲間が減って数的に不利になっても敵機に一矢報いたいという著者の思いが痛いほど伝わってきました。また、機体を実際に運用していた現場の興味深いエピソードもあるのでbf109ファンの方には受け入れてもらえると思います。





空震―テロの源泉にて
販売元: 御茶の水書房

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