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和書 492150 (275)



原爆の落ちる日まで―人間と自然
販売元: 近代文芸社

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原爆の軌跡―過去と未来への旅 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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「被爆国、日本」という視点から離れ、過去と現在を繋ぎ、
自分自身に原爆を問いなおすきっかけを与えてくれた本。

 世界で最初に原爆の実験が行われた忌まわしい場所、トリニティの空が青く澄み、
白い雲が輝いている写真がとても印象的だった。この眩しい空の残像は、わたしが
長崎や広島の空を見上げた時の記憶に連なり、最後の章に記されている「新たな恐
怖が生まれてもそれに順応してしまう人類」というポール・サフォー氏の言葉とと
もに、今も心の中に漂い続けている。

(重苦しく、難しい主題と向き合う時に、道しるべとなってくれるような気がする
ので、星五つです。個人的には10代の頃、読んでおきたかった.....。)




原爆の子どもたち―長崎、広島、マーシャル諸島でのあるアメリカ人医師の回顧録
販売元: ブレーン出版

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原爆の履歴書―アジアの壁は高い故郷日本村
販売元: 日本図書刊行会

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原爆文献を読む―原爆関係書2176冊 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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原爆はこうして開発された
販売元: 青木書店

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原爆はこうして開発された
販売元: 青木書店

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原爆機反転す―ヒロシマは実験室だった (光文社文庫)
販売元: 光文社

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名将―原本現代語新訳「甲陽軍鑑」〈1〉 (原本現代語新訳 甲陽軍艦 1)
販売元: ニュートンプレス

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指揮―原本現代語新訳「甲陽軍鑑」〈2〉 (原本現代語新訳 甲陽軍艦 2)
販売元: ニュートンプレス

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この巻も、山本勘介の活躍、謙信との川中島の合戦、
信長や家康との駆け引き、長女の黄梅院のための安産祈願など、
興味深い話が多いですが、やはりどこまでが史実か創作か注意して
読む事も必要な気がしました。
特にあまりにも有名な信玄の遺言については。
この、信玄が葬式はせずに自分の遺体は三年後の亥年の四月十二日に、

諏訪湖に甲冑を着せて沈めてくれという遺言が、信玄の最愛の女性は
諏訪御料人だったという説の根拠になっているようですね。

しかし、上野晴朗氏が「定本 武田勝頼 新人物往来社」で
書いているように、これは作者の高坂弾正が、
信玄の諏訪明神への信仰の強さを表すために創作したという説に私は
賛成しています。上野氏は、ようするに高坂弾正は、

この遺言によって、

信玄は諏訪湖に身を沈めて、ついには自ら龍神となって甲斐国を守ろうと
したという事にしたくて、この信玄の葬式はせずに自分の遺体は
甲冑を着たまま諏訪湖に沈めてくれという遺言を創作したという意見
のようです。私もこの諏訪湖というのは諏訪御料人ではなくて、
諏訪明神を意味しているような気がします。


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