戻る

前ページ   次ページ

和書 492158 (5)



div,grad,rot,… (物理数学One Point)
販売元: 共立出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DV‐Xα法による電子状態計算―そのプログラムと解説
販売元: 三共出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dynamic Behavior of Condensed Matter from Comprehensive Views of Flow Dynamics (The 21st Century COE Program International COE of Flow Dynamics Lecture Series Volume)
販売元: 東北大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dブレーン―超弦理論の高次元物体が描く世界像 (UTPhysics)
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1980年代に流行した超弦理論は、1990年代にはいって一時下火となったが、1995年PolchinskiがDブレーンの概念を持ち込み、超弦理論の流行は以前にも増して盛んになった。本書はこのブームを惹き起こしたDブレーンに関する解説書である。単なるお話の本よりも少し高級で、数式アレルギーのある方にはお勧めできないが、超弦理論に関するもろもろの超楽観的な解説記事にうんざりしている方にはお勧めできる。ただしもちろん、WoitやSmolinの超弦理論批判派の本とは異なり、本書の著者は若手の超弦理論研究者で超弦理論肯定派であるから、超弦理論にとって都合の悪いことはあまり強調していない。

1章から4章までは、類推や拡張解釈、希望的観測などうまく織りまぜて、Dブレーンが超弦のソリトンとして存在する基本的に重要な概念なのだと主張する過程を概観する。読者は、ソリトンはもともと厚みがあるはずなのに、p.55で無限に薄いものにすり替えられることに注意されたい。5章から8章までは、Dブレーンの概念に基づくいろいろな話題が取り上げられる。これらは互いに論理的に独立である。既知の理論をDブレーンのイメージを使ってうまくパッチワークし、現実世界と関係づけるという芸当を見せてくれる。科学者の仕事というより、匠の技という感じである。そして肝心の究極理論の構成については9章にコメントされているが、結局雲をつかむような話しかできませんということであろう。

ところで、本書p.81の(3.5)式は重力場の一般座標変換の式のはずだが、変換行列の直積を書くべきところに無限小時空ベクトルの直積の比が書いてある。両者は、字ズラでは似ていても内容は全く異なる。著者はテンソル解析がちゃんと分かってるのか、老婆心ながら心配になった。




E=mc2 世界一有名な方程式の「伝記」
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書には、竹内薫「99.9パーセントは仮説」とうい書の参考文献で知りました。科学に疎い方は、概説的入門書よりもこのような或るテーマに沿って物語になっている本書はとてもお勧めです。

方程式に関する、まさに伝記です。理論的な解説などではなく、楽しんで読めるでしょう。科学史としても絶妙です。この方程式を知ると、すべての物質のエネルギーのすさまじさに気付くでしょう。又、科学が如何に宗教と関わっていたのかが分かって驚くでしょう。物理学とは、ある側面では「神」を証明せんがために発展したのです。

因みに、本書では約100項を割いて注や参考文献を挙げています。本書に注いだ熱意が伝わってきます。しかし、参考文献はすべて洋書です・・・。

お勧めです。




EC―欧州統合の現在
販売元: 創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






EMC技術者のための電磁気学
販売元: 三松

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Essential物理学 (新物理学ライブラリ)
販売元: サイエンス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






EXAFSの基礎―広域X線吸収微細構造
販売元: 裳華房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Excelで学ぶやさしい量子力学
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ