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和書 492158 (10)



NMR入門
販売元: 東京化学同人

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NMR入門
販売元: 東京化学同人

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NMR入門
販売元: 東京化学同人

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NMR分光法―原理から応用まで (日本分光学会測定法シリーズ)
販売元: 学会出版センター

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いろんな先生がばらばらに書かれているので、ごった煮的。
必要に応じて、その時必要なな章だけをつまんで読む形が良い。
全体として見ると、短くコンパクトに、蛋白質NMRの全体像がまとめられている。
伊藤先生、片平先生の章はとても実践的。
翻訳をはさんでいないのはやはり分かりやすい。




OH基の化学 (現代化学の基礎 (5))
販売元: 東京化学同人

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PC‐9801 BASIC制御によるパソコン物理計測入門
販売元: 共立出版

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PCシリーズ版 マイコンが解く相対性理論の謎
販売元: 誠文堂新光社

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pHを測る (化学セミナー)
販売元: 丸善

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The principles of quantum mechanics
販売元: みすず書房

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正直この本は人によって好き嫌い向き不向きがあると思う。
多くの教科書ではシュレーディンガー方程式を中心に話がすすむ。私も学生のころ講義を
聞きながら、シュレーディンガー方程式、量子条件やら、行列やらが出てきても一体それらがどういう関係があるのか理解できずにいた。それでどうも量子力学は分らなかったが
この教科書ではじめて理解できた。

記述は独特のブラケット記法でかかれており、微分方程式を解くということよりは、代数的な扱いが多い。具体的に微分方程式を解くより、抽象的な記述で話がすすむため、概念の関係性質がより鮮明なりにかえって量子力学の構造はより理解しやすい。私は解析よりは代数的な考え方の方が理解しやすいたちなのでむしろこの教科書は分りやすかったが、抽象的な記述は分りにくいという方は、他の教科書の方がよいかもしれない。

測定の非可換性、系の重ね合わせなどを、原理として、非可換代数、線形空間として表現し、q pの交換関係、ブラケットの空間として取り入れる。それらの代数的な性質を調べることでさまざまな量子力学的な性質を記述していく。時間発展も古典でのハミルトニアン形式をそのまま、非可換演算子として置き換える。といった記述がつづく。抽象的な記述がされるので、運動量pがqでの微分にあたるなどのことは、むしろこれら代数的性質の一つの表現ということが強調されてくる。ハイゼンベルグの行列力学も表現の違いなのだということが、とてもすっきり納得できる。
第2量子化でやっていることの基本も私はこの本が一番納得できた。
後半にはラグランジアン形式まで触れられているが、こちらは触れたという程度の感じもする。




Proceedings of French‐Japanese symposium on quantum properties of low‐dimensional antiferromagnets
販売元: 〔九州大学出版会〕

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