和書 492158 (27)
はじめての材料力学
販売元: 森北出版
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はじめての歯車
販売元: 技術評論社
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はじめての物理化学
販売元: 培風館
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はじめての物理化学
販売元: 東京化学同人
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はじめての物理学
販売元: 大学教育出版
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はじめての電子状態計算―DV‐Xα分子軌道計算への入門
販売元: 三共出版
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とある過程で合金設計に着手することになり、
大学教授の企業時代の後輩の方からオススメ頂いた書籍。
正直言って使いにくいです。
同梱されているCDな中身に入っているソフトは
・・・・MS-DOSだったりします。
ベーシックでもCでもなく、DOSです。
対応OSもWin95とかWinNTとか
XP世代で、なおかつ普通の使い方しかしていない私にとっては未知の領域。
記載のコマンド通りに進むのならまだしも、
エラーなんぞ出ようものなら対処のしようがありません
というわけで、まず最初にDOSの勉強から始めましょう。
これが、ベーシックかCなら何とかなったんだけどなぁ・・・
はじめての電磁気と電気回路
販売元: 日刊工業新聞社
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はじめての高分子化学
販売元: 化学同人
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はじめてナットク!超伝導―原理からピン止め効果の応用まで (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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超伝導研究の第一人者による超伝導の入門書。著者・村上雅人先生は、円盤に人間を乗せて超伝導で浮かせたデモンストレーションでも知られている。
超伝導の理論は量子力学とか熱力学とかのいろんな学問からできているものだから、けっこう話は複雑。
そこでこの本は、本文を会話形式にするということを選んだ。話は先生役の「雅人」と質問役の「学生」らの問答で進んでいく。このスタイル、ちょっと子供じみているんじゃ、と最初は抵抗があった。けれども重要なところを繰り返ししゃべってくれるので、このスタイルでよかった。ただし、質問役の「学生」も相当レベルは高く、先生の解説のさらに上をいく質問もいくつかあった。3、4回読んで話がつかめるところもチラホラ…。
もうひとつの工夫は、入り組んだ話をわかりやすくするために、「基本原理→超伝導への応用」と、話を二段構えにしているところ。たとえばトンネル効果を説明してから超伝導での電子の振る舞いを説明したり、熱力学(エンタルピーやエントロピー)を説明してからマイスナー効果を説明したり。基本的なところをおさえておいて応用に進むような学び方が好きな人にはおあつらえ向きだ。
超伝導の話でよく目にする、磁石が浮き上がる映像。あれは「マイスナー効果」ではなく「ピン止め効果」なのだということが繰り返し強調される。
もっともマイスナー効果とピン止め効果は、じつは物理学者でさえも混同している方がいるという。ということは、この本に書かれてあることをしっかりと覚えておけば、専門家をもしのぐ知識を得られるということ! 難しいところもあるけれど、少なくとも磁石が浮くのは「マイスナー効果」ではなく「ピン止め効果」だということは頭に染みつくはずです。
はじめて学ぶ大学の物理化学
販売元: 化学同人
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大変分かりやすく、タイトルの通り高校化学の知識ベースで充分理解できる書籍です。
この書籍は、理系の分厚い教本と較べるとかなりページ数(160ページほど)が少なく、
文章中にも書かれてありますが、これを読んで全部マスターしたとはとても言えません。
しかしこの一冊を読めば当分野を、全体像は充分理解できます。
かなり薄く、平易な文章で書かれているため、途中の挫折も少ないと思います。
さらに詳細を個々人が自ら調べたくなるよう、知的好奇心も刺激されるような構成です。
まさに理系の大学一回生が最初に読むべき物理化学のガイドブックだと思います。
また、研究から離れた方などの復習や中高化学の先生が改めて勉強するにはもってこいです。
既に理学系の大学院を卒業していますが、私も学生の頃に出会いたかった一冊です。