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和書 492158 (61)



光学 (岩波文庫 青 904-1)
販売元: 岩波書店

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 ニュートンの『プリンキピア』とならぶ現代物理の出発点。
 その内容は高校や大学において幾何光学として習うものである。
 また後にアインシュタインによって証明される光子説(もちろんニュートンの光子とアインシュタインの光量子は厳密には違う)も紹介されている。
 物理学者の卵ならば一度は読んで欲しい。




カオス―流転する自然 (岩波科学ライブラリー (24))
販売元: 岩波書店

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賢くはたらく超分子 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (103))
販売元: 岩波書店

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現代の物質観とアインシュタインの夢 (岩波科学ライブラリー (32))
販売元: 岩波書店

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最後の物理法則―超対称性と超弦理論 (岩波 科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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重力が生まれる瞬間 (岩波科学ライブラリー (1))
販売元: 岩波書店

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 「高校程度の科学を知っている方でも分かるように数式を排除して説明」しているみたいだけど、下手に数式を使わずに原理原則を説明しようとしているからか、分かりづらいんだよなー。高等数学や宇宙物理を数式なしというのはハードルが高いのかもしれない。でもたとえ話や脱線で話を理解させるというのは大学教授の仕事でも無いんだろうし。

 ダメ出しばっかじゃなくて、ブラックホール以降の話はおもしろかった。「ブラックホールの蒸発可能性」とか「宇宙定数の復活」とか。なんでも吸い込むと思われているブラックホールが電子を放出(正確には「重力によって電子と分離した陽電子がブラックホールに吸い込まれる現象が、陽電子の時間遡り性から電子の逆方向進行に向かう現象とみられる」って所か。何書いてるか分からねーや(苦笑))し、電子放出→エネルギー放出となってブラックホールが蒸発する、とか。アインシュタインが一般相対性理論を宇宙科学に適用しようとしてつけちゃった宇宙項の中の宇宙定数が(その後アインシュタインは宇宙項を「一生の過ち」と嘆いたとか)、ただ外して無きものにするのは惜しい存在である、とか。

 あとがきにある「知的エンターテインメント」という単語に、素直にうなづける。




相対論がプラチナを触媒にする (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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素粒子の統一理論に向かって (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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地底から宇宙をさぐる (岩波科学ライブラリー (23))
販売元: 岩波書店

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物理法則対話 (岩波科学ライブラリー (43))
販売元: 岩波書店

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