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和書 492158 (168)



金属電子論〈上〉 (材料学シリーズ)
販売元: 内田老鶴圃

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この本は、固体物理入門に最適である。
前半の章では固体物理に必要な量子力学や統計力学がコンパクトにまとまっていて、初学者にはありがたいと思う。
また、実際の結晶のバンド構造なども図が豊富で非常に分かりやすい。
後半の章では種々の実験手法や電子状態計算の基礎知識が分かりやすくコンパクトにまとまっているので、初学者だけでなく専門外の研究者にも役に立つと思う。




金属電子論〈下〉 (材料学シリーズ)
販売元: 内田老鶴圃

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結論から申しますと,この本は電子論を学んで日が浅い方にはやや荷が重いと思います。しかし,例えば入門書を終えて更なる理解を求める方,現在実際に金属電子論に関する研究をすすめている方には最高の本といえます。

具体的な内容としては,固体物理学入門レベルのことも書いてありますが,アモルファスや液体金属物性,準結晶,強電子相関系のようなもう一歩踏み込んだ内容が充実しています。 上下巻あわせて購入されることをオススメします。




金属電子論―磁性合金を中心として (物理学選書 (16))
販売元: 裳華房

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金属電子論―特にフェルミ面・その不安定性と諸現象
販売元: 養賢堂

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金属電子論の基礎―初学者のための (材料学シリーズ)
販売元: 内田老鶴圃

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モット 金属と非金属の物理
販売元: 丸善

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金属の凝固を知る
販売元: 丸善

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金属・半導体電子論の基礎
販売元: 内田老鶴圃

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金属物理―材料科学の基礎
販売元: アグネ技術センター

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金属物理博物館
販売元: アグネ技術センター

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「博物館らしく」一般観覧者に配慮した書き方になっています。
もちろん難しい理論の説明もありますが、この辺は分からずとも形だけ印象に残す事が
できるように、作者が描いた挿絵が役立っています。
そして、その理論に携わった人たちの事が、作者の身近な範囲で叙述されており、一般
解説書と視点が違って面白いです。
製鉄法の進歩も分かりやすく説明してあり、日本史の本で「薩摩が反射炉を建造した」
と書いてあってもなんだか分かりませんが、この本を読めばどの段階の製鉄法なのか
理解できる様になると思います。
また磁気なんかの説明もとても分かりやすかったです。
金属の世界に慣れるために読み易い本をお探しの方にお薦めの一冊です。


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