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和書 492158 (193)



電子相関 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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電磁力学 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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本書は電磁気学本来の場との関連を意識した良書である。分量も手頃なところがいい。ベクトル解析などの数学が苦にならない人にはちょうどいいレベルである。論旨も明快である。ただし単なる電磁気学の解法パターンの暗記のための教科書ではないことは言うまでもない。電磁気学という学問を深く理解するための標準的な教科書である。




統計力学 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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この本の著者の鈴木先生は世界的にも有名で、長きにわたり日本の統計物理の先頭を走ってきた先生であり、東大での統計力学の講義を直接受けた若手研究者も非常に多い。

その鈴木先生によるこの教科書は、全章に渡り専門的な内容を多く含み統計物理学や物性理論の専門家でもかなり苦労して読まねばならないほど難解で、世界一難しい統計物理の教科書の一つである。したがって、この本の対象となる読者は統計力学を突きつめようとする人々、すなわち専門家あるいはこの分野を専攻する大学院生ということになり、統計力学を応用する立場の人には向かないであろう。しかし、この本には相転移の章、非平衡の章を中心に、他の統計力学の教科書ではまず見られない最先端の研究成果が多く載っているため、統計力学を研究する人にとってはこの上なくうってつけであり、ぜひ持っておきたい本である。また、ここまでのアドバンスな内容を含む本の割りに値段も手ごろである点もありがたいところである。




場の量子論 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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場の量子論は現代物理学の新しい領域である。したがって、これから本格的に場の量子論を学ぼうとする人にとっては、BjorkenやSakuraiのような古典的テキスト(いずれも名著であり、読んでも面白いものである)よりも、現代的に書かれた、新しい本を読むことがより有益であると思う。しかし、いま最も新しい本格的なものであるWeinbergの本は非常に難解であり、高橋康や日置の入門書を読んですぐに読むにはギャップが大きぎるであろう。この大貫による本は現代的な観点から書かれてあり、同シリーズの、『くり込み群の方法』や『ゲージ場の理論』などの本などとともに読むことによって、少しでもそのギャップを埋め、現代の場の量子論の概要を理解できるであろう。それからWeinbergに挑戦するのが良いと思う。




非線形波動 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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力学 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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 力学の初心者が一発目に読んだら難しすぎるだろう。
私としては「解析力学」小出昭一郎 著を最初に読んで
じっくり準備してからいくべきだと感じた。

 いずれにしても、スムーズに読みたいなら、よく勉強した上で呼んだ方が良い。
「基礎編」と「発展編」に分かれており、「基礎編」だけでも勉強になると思う。

 タイトルを「2冊目あたりに」としたが、2冊目にしては少し手応えがあると思うが
これぐらいが程良い、と思う。




量子光学 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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量子力学 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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かのサクライをちょっと現代的にして小奇麗にまとめたような感じの本。
なのでサクライよりは多少内容が減っているし、説明も簡素です。
サクライを図書館で借りるなりしていて読破している人が代わりに持つのにいいかも。




量子場の数理 (現代物理学叢書)
販売元: 岩波書店

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この分野には詳しくないので内容の妥当性はそれほど分からないが、読んだ感じでは扱っている内容の影響もあるのか、数学所に近いスタイルであるとの印象を受けた。 ただそれだけに無味乾燥な感じも強く、形式論が好きな人でなければ向かないだろう。




物理学のすすめ 現代物理学とは何か (物理学のすすめ)
販売元: 裳華房

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