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和書 492158 (208)



考察 立体周期律表―音階律の立体化
販売元: 東京図書出版会

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 経済学部卒で、その後も系統的な勉強はしていないけれど、科学がとっても好きなアマチュアの方(1936年生まれ)の著作です。カオス理論も使うなど、いろいろよく勉強しておられると思います。始めの方で周期律表を立体にならべ、磁性と関連付け、電気陰性度を考察したあたりまでは、面白い観点があるな、程度の内容ですが、その後の展開がスゴイ。
 典型元素が8進法、遷移金属が10進法で、その「合流地点が、音楽のドレミファソラシドの全音半音の動きに関係し、ひいては協和音も存在するのではないかと想像できる。」・・・むむむ。
 さらに、方位学の九星術によって元素のスピン状態を喝破し、アミノ酸の等電点とd軌道の振る舞いにすら類似性を見出すんだなあ、この著者は。
 自分の持っている知識を総動員してでも、世界を理解したいという情熱は、人間の業ですな。
 「とんでも本」を探している方、特に化学者、物理学者には、お奨めです。(もちろん、勉強中の学生には勧めませんよ!)
 アマゾン通販だと、内容が分からないので、こんな掘り出し物に出会えますね。私は、てっきり専門書かと思って、発注しちゃいました。




格子気体法・格子ボルツマン法―新しい数値流体力学の手法
販売元: コロナ社

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格子ガス法と格子ボルツマン法に関して記述されている
(今のところ)唯一の日本語の教科書です。
熱流体のモデルまで系統立てて説明されていて、とても分かやすかったです。

ただし、この分野の進歩は目覚しく、特に多相流や複雑流体を扱う
ためのモデルは新しいものが次々と出てきていますので、
ちゃんと最近の論文を追わないと駄目です。

最近では(おそらく)使われていない手法の記載もあったりしますので、
少しだけ触れてみたいのであれば、学会誌などに掲載されたレビュー
記事を探してみるほうが、実は手っ取り早いと思います。

ちゃんと取り組むのであれば、勿論手元に置いておきたい本です。




格子形成法とコンピュータグラフィックス (数値流体力学シリーズ)
販売元: 東京大学出版会

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シリーズ全6巻のうちの一つである。このシリーズは、CFDソフトを使いこなそうとするエンジニアにとっても、学生のような初学者にとっても、一般的な理論を学ぶには、適当なシリーズである。当然ながら、
やや学究的であり、使いこなしに有益なノウハウや含蓄は含まれていない。
本書で扱う範囲に関しては、①市販のメッシュ作成ソフトの機能・操作性が向上している。②市販のポスト処理ソフトの機能・操作性が向上している。③並列計算機のアーキテクチャも進歩している。 という3つの理由から、すでに時代遅れである。




公式集 場の理論とその周辺
販売元: 講談社

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公式集 量子力学とその周辺
販売元: 講談社

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格子上の場の理論 (シュプリンガー現代理論物理学シリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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氷のゆげ (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)
販売元: 大日本図書

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光のいたずら (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)
販売元: 大日本図書

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ビーだまは数をしっている (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)
販売元: 大日本図書

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水のやまもり (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)
販売元: 大日本図書

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