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和書 492158 (276)



時間の不思議―タイムマシンからホーキングまで ムムッ、虚時間? (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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時間や空間に関する科学書は難しくて…と思っていた方にぜひおおすすめする。その理由はふつう科学書は文章だけになりがちだがこの本は所々に絵図が挿入されていて多少、文が難しくてもどんどん読む気になってしまうからだ。
時間とは何か?という疑問を一度でも思ったら、ぜひこの本を!

素人にはわかりにくい語句にもう少し説明を与えてほしかったので★3つ。




時間の不思議
販売元: 東京図書

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時間の物理 (物理学One Point)
販売元: 共立出版

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時間の矢 コンピュータシミュレーション、カオス―なぜ世界は時間可逆ではないのか?
販売元: 森北出版

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訳者の志田晃一郎です.この本の第1の魅力は"Nose-Hoover 温度調節力学"についての詳細な議論ですが,第2の魅力もあります.それはフーバー先生が "SPAM: Smoothed Particle Applied Mechanics" と呼び,日本では "sph: Smoothed Particle Hydrodynamics" または「粒子法」として知られている手法について,もっともオーソドックスな考え方を日本語で読めるほとんど唯一の本だということです.SPAM/sph は変化する境界面,塑性変形,破壊,ちぎれなどを含む流体力学的な系を容易に扱えるために,近年大きく注目されている数値模擬技法です.ぜひ,お手にとってご覧ください.




時間の矢、生命の矢
販売元: 草思社

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時間の矢の不思議とアルキメデスの目
販売元: 講談社

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私たちは時間が過去から未来へと流れ、今現在は過去に由来し、未来は関係なく、
原因は結果の前にあることを当然と思っている。しかし物理法則自体は時間に対して対称
で、崩れたビルが自然にもと通りになることをなんら特別としていない。

法則は対称なのに現実はなぜかくも非対称なのだろうか?本書はアルキメデスの目(時間
の外に立つ視点)で世界を視察する。そこから奇妙な世界が見えてくるが、奇妙に見える
のは人間自身の「視点の反映」に過ぎず、客観的世界が奇妙なわけではない。

著者は本書を書くうえで読みやすさを追求してくれている。のだが、専門家はともかく
一般読者にはきわめて高度な内容で、読書骨が折れそうです。
しかしその科学哲学的エッセンスは深遠で、仰天世界が読む者を待ち構えている。






時間の歴史―物理学を貫くもの
販売元: 東京図書

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熱力学第二法則に関わる不可逆過程の理解には、系(孤立系・閉鎖系・開放系)の定義が不可欠である。
孤立系ではエントロピーが、閉鎖系では自由エネルギーが、それぞれ時間軸の方向を与えてくれる。
開放系で時間軸の方向を与える物理量は一義的ではない。
誤解してならないのは、エントロピーが常に増大するのは、非平衡孤立系のみであるということだ。

エネルギーの出入りが許される閉鎖系・開放系では、エントロピーもまた出入りする所以である。
非平衡系は不可逆的に平衡系に向かうという過程こそが、あらゆる系に共通した現象である。
自己組織化、乃至散逸構造とは、こうした不可逆過程の上に咲く華であり、非平衡開放系で実現する秩序構造である。

ニュートン力学、熱力学、電磁気学、相対論、量子論を解説しつつ、時間を基軸として
これほど噛み砕いた解説書を私は知らない・・・
本書は、渡辺慧氏が後輩に残してくれた最高の贈り物である。




時間旅行者のための基礎知識
販売元: 草思社

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宇宙物理学者がなんでこの小難しそうな学問に生き生きと取り組んでるか分かる本です。
宇宙物理学なんて全く分からない人でも分かるような言葉に翻訳されていて、学者さんたちが味わう知的興奮を私たちにも味見さしてくれる楽しい本です。
本棚にずっと入れたい本です。





時間はなぜ逆行しないのか (One point science)
販売元: 日経サイエンス

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図解雑学 時間論 (図解雑学シリーズ)
販売元: ナツメ社

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よくわからなくても読んでいて面白いので
このような相対性理論や宇宙の謎を扱う本を何冊か読んできましたが
この本はかなりわかりやすいほうだと感じました。
それでも最後のほうは難しくてよくわかりませんでしたが。


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