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和書 492158 (384)



図解入門 よくわかる最新時間論の基本と仕組み―時間・空間・次元の物理学 (How nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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歴史的な経緯にそって、時間がどのように考えられてきたかが説明してあります。
半分以上は、相対論以降の物理学で考えられた時間の考え方でした。

最新宇宙論や超ヒモ理論など、最新(?)の物理学まで引用され、その理論の概要、そこから導かれる時間の姿が、説明してあります。
「時間とは何か?」「なぜ、時間は見えないのか?」等から、時間の姿に迫って行きます。

物理の話が多かったですが、数式はほとんどなく、図解を用いて、丁寧に説明してありました。前提知識なしで、楽しめる本です。時間が、世界が、このような多様な見方ができるのか、、と驚きでした。

ただ、対象が対象だけに、どうも、「いまいち、クリアにならない」点は、どうしても残りました。




図解入門 よくわかる最新流体工学の基本―見えない流れをイラストで学ぶ、流体工学・超入門 (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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図解入門 よくわかる最新量子論の基本と仕組み―不可思議な超ミクロ世界 (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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題名よりは、ある意味で広い範囲を扱っていますが、とても偏っているので、ナイーブな理工系の学生にはお勧めしません。つまり量子論の「仕組み」として、普通の教科書にのっているコペンハーゲン解釈ではなくて、ボームの理論(量子ポテンシャル)を解説している(最新とは言えませんが)。私は波束の収縮とかシュレーディンガーの猫なんて物理的な問題なのかと思っているので、ボームの理論のほうがコペンハーゲン解釈よりも、よっぽどマシだと思う。著者自身がMathematicaで描いた量子ポテンシャルでのトンネル効果の図もあるのだけど、細かいところがつぶれていたりして汚いのが残念。また、著者はファインマンが好きらしく、ファインマン図の読み方に数ページを当てています。ファインマン好きなら、ぜひ、先進ポテンシャルを利用したClamerのTransaction解釈の解釈もしてください。この本の改訂版が出るとしたら、凝縮系や巨視的な量子現象などの話題も増やすといいんじゃないでしょうか。




図解入門 よくわかる最新レンズの基本と仕組み―身近な現象と機器に学ぶ (How‐nual図解入門―Visual guide book)
販売元: 秀和システム

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光の性質から、レンズの光学性能を評価する計算式まで、レンズを使った光学製品全般について、ある程度自分で評価できるだけの基礎知識を一通り授けてくれる。
計算式とは言っても、ほとんどが分数や三角関数程度のもので、電卓片手に式へ数値を代入することで、レンズの作る像の大きさや倍率、解像度、それにピントの合う範囲などを自分で算出できるようになる。
顕微鏡,望遠鏡,双眼鏡などの仕組みも簡単に説明しているが、こちらはほんのさわりだけ。これら光学機器を使いこなすためには、もう少し専門の本が必要だろう。
おそらく、この本の知識が一番役立つのは、写真やカメラに興味を持っている人たちではないだろうか。写真レンズのスペックを理解するためには、この本に書いてあるようなレンズの知識が必要になるからだ。
「図解入門」とはいっても、よく見られるイラストやイメージの図解ではなく、幾何光学をまじめに図解している点が評価できる。




図解入門 よくわかる材料力学の基本―初歩からわかる材料力学の基礎 (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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図解入門 よくわかる相対性理論の基本―図と数式で読み解く理論の基礎 (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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時間が遅れたり進んだりする等の不可解な現象を、高校で物理を習うと出てくる式を使って解説し、さらに多くの図でわかりやすく追加説明していてくれるので、何故そうなのかを興味を持って読んでいけます。




図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み―高エネルギー物理学と巨大研究プロジェクト (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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素粒子の標準理論と加速器の入門書としても現在の状況を知るにも最適な本。
KEK:ベル実験、K2K実験、オパール実験、CDF実験、LHC:アトラス実験、ILCについて解説されています。
イラスト、写真が多く、説明もわかりやすいと思います。




図解入門 よくわかる電磁気学の基本と仕組み―電気の仕組みを数式で理解する! (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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大学で習う数学が、どういう意味をもつのかよく分からないという学生が読むとよいのではないでしょうか。高校では絶対に習わない数学記号がたくさん出てくるので、数学と物理の両方が理解できないといけません。




図解入門 よくわかる物理化学の基本と仕組み―物理の考え方に沿って化学を理解する! (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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図解入門 よくわかる物理数学 微分積分編―物理や工学に必須の微分積分入門 (How‐nual Visual Guide Book)
販売元: 秀和システム

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