和書 492160 (113)
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化学安全ハンドブック
販売元： 丸善
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化学IB〈無機〉
販売元： 河合出版
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化学IB〈有機〉 (河合塾SERIES―マーク式基礎問題集)
販売元： 河合出版
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化学・意表を突かれる身近な疑問―昆布はなんでダシが海水に溶け出さないの? (ブルーバックス)
販売元： 講談社
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日本化学会の企画による本書は、日常生活の中で出会う様々な「なぜ？」に化学の観点から答えようというもの。子どもの理科離れ対策としての性格もあるのだと思う。企画は成功していて、待合室で軽く読める面白い本に仕上がっている。老若男女誰でも楽しめると思う。
目次に並んでいるのは、「台所の疑問」「食卓の疑問」「身近な道具の疑問」「部屋まわりの疑問」「街の疑問」「自然界の疑問」「からだの疑問」「身づくろいの疑問」「外食・おやつの疑問」「あやしい話への疑問」。1つの疑問につき見開き2ページの構成で70の疑問が取り上げられている。親子の会話形式で書かれていて読みやすく、高校化学の内容を全くおぼえていない（というか、化学を選択しなかった）私でも楽しく読むことができた。
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化学・英和用語集
販売元： 化学同人
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化学を学ぶものにとっては論文を翻訳することは日常茶飯事ですが、化学の専門用語は普通の英和辞書では訳せません。その点、この本は必須アイテムですし、比較的小さいため持ち運びも楽ですよ。
化学・英和用語集
販売元： 化学同人
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コンパクトサイズの辞書にに化学用語をまとめた英和辞典。普通の辞書と違い、例文などが無いが、辞書の簡略化のためには目をつむろう。
学術論文を読む際、普通の辞書にも掲載されているが明らかに意味が通じない場合がある。そのときこそこの化学用語集の出番だ。化学の世界ではこういう意味で使われるのかと納得することが多い。
研究に携わるものなら必携の書といったところでしょう。
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生化学演習―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ)
販売元： 東京化学同人
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まず、内容は非常に濃いです。問題数が半端じゃありません。
また、難度もかなりのものです。ある程度知識があり、根性がないと一冊終わらせるのはきついと思います。
がその点解説は非常に詳しく、参考書としても使えます。受験を経験した方なら、「チャート式」に似た問題集とでも言えば分かりやすいでしょうか。
扱っている問題は、筆者の偏向だと思われますが、東大生化学大学院のものが多いです。東大生化学といえば、かなりのかなりレベルの高い研究をしていることで有名なので、出題される問題もレベルが高いです。
が、少なくともこの本を2回こなせば、生化学の力は相当上がるはずです。
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物理化学演習〈2〉―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ)
販売元： 東京化学同人
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物理化学の院試対策・知識確認をするためには必要十分な問題が載っています。
時折難しい問題が載っていますが、基本的にはこの問題集をこなすことで、物理化学には自信を持って良いと思います。
物理化学演習(1)がやや難しく、古くなっているので、今はこちらのほうをベースにしても良いと思います。
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無機・分析化学演習―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ)
販売元： 東京化学同人
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分析化学・無機化学は、濃度計算・錯体理論の基礎を除けば有機化学・物理化学に比べて演習問題数が圧倒的に少ないと思います。
そんな中で、分析化学・無機化学の学部レベル全範囲を網羅して、必要十分な問題量を提供してくれる唯一の問題集といって良いと思います。
選択権のないところには良いものがないのが世の常ですが、この本は良い意味で期待を裏切ってくれます。非常にバランスが良く、解説も丁寧です。
大学院入試・日常の学習どの場面でも使えると思います。化学系ならば、院試対策と銘打ってはいますが、学習初期の段階から少しずつこなしていくと良いと思います。
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有機化学演習―大学院入試問題を中心に (2) (化学演習シリーズ (4))
販売元： 東京化学同人
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悪くはない本です。寧ろ、反応を官能基毎にまとめてあり、必要十分以上の問題数を収録しているため、良い本と言えると思います。
しかし、解説が淡泊です。すると、有機に強い人には役不足、弱い人には手強すぎるという痛し痒しの問題集になっていると思います。
最近の有機の教科書は演習問題も解説も充実していますので、それをこなしてしまえば、あえてこの本を使う必要性はないと思います。
日頃使っている教科書から一歩離れて問題を整理したい場合には有用だと思います。