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和書 492160 (172)



化学者・生化学者のためのLATEX―パソコンによる論文作成の手引
販売元: 東京化学同人

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化学者ちょっといい話 (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

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電子移動の化学―電気化学入門 (化学者のための基礎講座)
販売元: 朝倉書店

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最近電気化学の分野の知識が必要となり、アトキンスの物理化学の本を手にとって読んでみたものの、まったくすっきりしませんでした。友人がたまたま「電子移動の化学」−電気化学入門を持っていたので、とりあえず借りて読んでみたところ、本質的なことがすごくわかりやすく書かれていて大変ためになりました。特に量子力学的な事柄を関連させて書かれている部分は物理屋さんに理解しやすいと思いました。入門書として非常によい本です。




有機人名反応 (化学者のための基礎講座)
販売元: 朝倉書店

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有機化学に携わる上で、人名反応を外して考える事はできません。日本語の人名反応集の代表作的な本書は、これから有機合成を学ぼうとする学生にとって重宝すると思います。すぐに使う事はなくても、人名反応を見かけたときにすぐに調べられるように持っておく事をおすすめします。




化学者のための最新NMR概説―よりよいスペクトルを得るための実験法と考え方
販売元: 化学同人

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化学者のための多変量解析―ケモメトリックス入門
販売元: 講談社

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ケモメトリックスの書籍を手にされる読者は,PLSなどの手法を理解したい,実際に利用するときのテクニックを知りたい,そんな動機で手にするのだと思う.本書では,統計の基礎から,重回帰分析,主成分分析,PLS,その他まで網羅されてはいるが,初学者が本書を読んで理解できるとは思えないし,記述にまずい点も多々ある.例えば,PLSは主成分分析を出力側と入力側に適用するものだという説明は初学者を混乱させるだけだろう.特異値と固有値の説明が混在している,主成分と潜在変数も区別せずに使われている,記号が統一されていないなど,色々と気になった点がある.日本語のテキストが少ないのは確かだが,あえて本書を選ぶ必要はないだろう.中途半端だとの印象が強い.




化学者のための電気伝導入門 (基礎化学選書)
販売元: 裳華房

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化学者の倫理―こんなときどうする?研究生活のルール
販売元: 化学同人

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化学者の倫理と言うと,オウムでサリンを密造した化学徒の例などを思い出すが,この本で書かれているのは,もっと身近にある倫理の問題である.
例えば,論文を書いたときの著者名の問題,研究補助金の用途の問題,実験結果の虚偽報告,論文の引用の問題,研究成果の帰属の問題などが,ケーススタディーとして例示されており.本書の根幹を成している.
最近の韓国でのES細胞の架空の実験結果など,科学の倫理の問題は,研究者のみならず,一般社会からも注目されている.本書は,化学の関係者のみならず,他の科学の分野の研究者も必読と思われる.米国では,大学の課程として本書をテキストにして教えられているという.
また,前半の部分は概念として一読を勧める.ベンサムの功利主義的な考えと,科学の倫理の問題は一考を要する.





化学者111話―化学が歩んだ道
販売元: 近代文芸社

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化学者たちの感動の瞬間―興奮に満ちた51の発見物語
販売元: 化学同人

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そうそうたる学会をリードされてきた研究者の短編集。各章で述べられる反応自体は、現在良く目にしたり、実際に使っているものであるが、それがどういうきっかけで見出されてきたか、また、各研究者の生き方・哲学が述べられていてすごく刺激になる。読んでいて晴れ晴れする書籍だ。各章は短いながら、研究をライフワークとしてやってこられた方たちの重さを感じる。特に、企業に入り、化学という1本道から離れてしまいそうな人はぜひ読むとよい。自分が、再度化学という1本道に引き戻され、真に大切なものを見ようとする気持ちが戻ってくるかもしれない。ぜひ、買うべし。


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